酢漬けでおいしいコノシロは金色美しい出世魚
2016/04/04
コノシロという魚をご存知でしょうか、美しい鱗に金色の挿し色を持つ美しい魚は育つ課程で名前がかわる出世魚、
もっとも小さい角氷ほどのものは、シンコと呼ばれ江戸前寿司の春の種として珍重されます。
さらに育てばはコハダとなりまして、この名なら寿司種に使われるヒカリモノであることがおわかりになるでしょう。
そして大きく育てばコノシロと呼ばれています。
どのサイズの時も酢で締められておいしい魚であるコノシロは三枚にして酢漬けすると骨までとろけておおしい魚、
寿司だけでなくお総菜として手軽においしい酢漬けをお楽しみいただきたいものです。
今日はビアンカンの鮮魚にコノシロが入荷、どうぞお楽しみください。