白ネギの収穫
2009.1.8
店売り用の白ネギの初収穫。
昨年より少し短いけど待ってられない(笑)
クワで土を掘り引っこ抜く!
根っこを切って、余分な外の皮をむいてこんな感じ。
店では「有機無農薬農業 朝どり白ネギ 一束100円」
(太いのは2本、細いのは3本で束ねる)
鍋には10cmくらいに思いきって長く切って入れるとネギの味がよくわかる。
ぜひお試しを!
2009.1.8
店売り用の白ネギの初収穫。
昨年より少し短いけど待ってられない(笑)
クワで土を掘り引っこ抜く!
2008.12.27
白ネギは年内収穫の予定だったけどまだ短いので来年にする。
かなり思いきって土を寄せておいた。
【今期の白ネギの反省と来年の計画】
来年の作付け位置には注意。水の近く。
種一袋で苗1条→植え替えて2条になるので
年内用に2条、年明け用に2条でいく。
畝幅は土寄せのことを考えて120cm(畝二つ分)はあける。
播種時期は検討中。
2008.12.19
白ネギがにょきにょき成長。
どんどん土寄せをするが、ここで反省。
条間が狭くてやりにくい・・・
耕耘機が通れればいいかと思ったが
クワで土寄せするので山が高くなればなるほど幅が欲しくなる
うーーん、当たり前のことが想像できなかった^^;
培土機があればこの条間で充分なのだが・・・
2008.10.31
白ネギの土寄せをした。
年内収穫用の白ネギがかなり太くなって、丈ものびている様子♪
今年もおいしい鍋が食べられそうです(^^)
2008.10.10
年内獲りの白ネギを土寄せした(真ん中の列)
両脇は年明け用。
根本療法は土づくり。
「土づくり」→「健全な根」→「健全な野菜」は
野菜の味にも影響するけど虫害の解決にもなると思う。
「健全な野菜には虫は寄らない、寄りにくい」という
考え方を実証していきたい。
野菜づくりの一番の協力者は「薬」ではなく「土」だ。
土の力を信じよう!
2008.9.25
来年収穫用の晩生種の苗が大きくなって植替え時になった。
画像の右が来年収穫用の植え替える苗
画像の左が年内収穫用で植替え済み
携帯だと小学校の社会の本にでてきそうな昭和時代の雰囲気の画像になってしまう(笑)
2008.9.6
雨がなくて枯れそうだった白ねぎが
最近の雨で真っ直ぐピンと元気になりました。よかった、よかった。
丁寧に草とりをして有機肥料をおいて少し土をかぶせます。
こちらが来年用の苗を育成中。
2008.7.16
白ねぎを定植した。
自分で育てている白ねぎの苗はまだまだ5~8cmくらい。(画面右側で育成中)
今日定植した白ねぎの苗はとなりの先生にいただいた。感謝です。
本当はもっと真っ直ぐに立てないといけないのだが・・・まだまだ未熟者(^^;
僕の本業はスーパーだから市場に仕入れに行く生産者と向き合う立場にあるため、本来苗をいただくようなことはありえない。
生産者にとって仕入れる人は、生産物をお金と交換する対象である。
では、なぜ苗をもらえるのか・・・
農業を始めるときの心構えのひとつとして守っている事がある。
それは・・・「生産者と同じ方向を向くこと」
商売人として生産者と向き合わず、一農家として関係を作っていくこと。
今では、お互いできた野菜を物々交換する仲になったので、なんとなく地域の人たちに受け入れられたのかなーと思っている。
となりの先生は落花生が好きなので秋の収穫の時にはプレゼントする。
これをお互いに、別にお返しを求めずに自然にやることを「Give & Given」の関係と呼んでいる(^^)
ありがたいですね。感謝です。
2008.7.11
白ねぎ、順調です。草取りをして空気を入れるため中耕しました。
次は有機肥料を片側にいれて軽く土をかぶせます。
僕のは年明け用なのでまだまだ植かえは先の話。
左側がナス。ナスは株元から脇芽が出てくるのでかいてしまいます。
なす、きゅうり、トマトはなるべく株元はスッキリさせたほうがいいようです。
2008.6.26
雨の合間に白ねぎの種を播いて発芽、キレイに揃っています。
品種は来年に収穫できるタイプ。
ねぎ系は、クワが好き=空気が好きということで中耕が欠かせない。
というとは、夏野菜が終わってもこの2種は夏にスタートして秋冬物として畑に残るということ・・・場所が肝心だ。
1反に1品目なら単純だけど。
半反に10品目作るほうがいろいろ大変なんだなー。やはり計画性が大事。