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ズッキーニ

「GKB総選挙!」

【ズッキーニ】 2018/03/11


「GKB」って、アイドルグループでは、ないんです!
磐田市竜洋の昆虫自然観察公園で行われている「ゴキブリ」展なのです!
訪れた人に「おしメン」ならぬ「おしゴキブリ」を投票してもらいセンターを決める。
なんと斬新で大胆な展示!人気があった常設展示から企画されたようです。
ポスターには「キモイ、キモイも好きのうち」「それは大好きの裏返し」の文字が!
約35種類、3000匹を集め、一般家庭でよく見られる「クロゴキブリ」から黄緑色の
グリーンバナナローチ、35gもあるヨロイモグラゴキブリあり、ペットとしての飼育提案が
あったり、臭いを嗅ぐコーナーでは...「古いタンスの奥の臭い?」表現が難しいです。
自ら「ゴキブリスト」を名乗るスタッフの柳沢さんの熱い思いをビンビン感じます。
新聞記事によると、柳沢さんは、昨年夏に新婚旅行で採集旅行に出かけた八丈島で
ドライブの途中、お目当てのゴキブリを見つけると、あきれ顔の奥様を車内に残し
せっせと生け捕った。とのこと。筋金入りの「ゴキブリスト」ですね!
人によって、これだけ見える世界が違うんですね。色々な価値観があって面白いです。
多様性が大切です。金子みすずの「みんなちがって、みんないい」ですね。
わたしはゴキブリを好きにはなれませんが、むやみにスリッパでたたくのはやめて
ちょっと、観察してみましょうかね。私は「クロゴキブリ」に1票入れました。
興味のある方は、4月8日まで開催してますので、どうぞ自己責任で!  by石塚

ウリハムシ襲来!

【ズッキーニ】 【南瓜】 【豊岡 圃場の様子】 2014/05/13

やっぱり来ました、ウリハムシ。

自然菜園に定植したカボチャと、発芽して本葉を開き始めたズッキーニが標的です。

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当初は必死になって補殺に励みました。

ですが、どれだけ駆除を試みても、何匹補殺しても、葉っぱは見る見る食害され、

ズッキーニの半分は見る影もないくらいになってしまいました。

 

それで、ウリハムシの補殺をやめてみることにしました。

虫や病気の発生は、自然が均衡を保とうとする作用の現れでもあります。

ただ単に、駆逐されていく個体が自然淘汰されるべき弱いものだったのかもしれないし、

あるいは、ウリハムシが旺盛に葉を貪るような環境を知らず知らずのうちに作り上げていたのかもしれません。。

虫の発生は、ただの結果に過ぎません。

補殺や農薬散布といった対処療法ではなく、原因を見つめ、根本療法的に環境の改善に努める道を選ぶことにしました。

そして将来的に、自然菜園でウリ科の果菜たちが元気に育つようになればと思います。

 

 

豊岡圃場ではいろんな植物が春を謳歌しています。

「雑草」という人間本位の分類を嘲笑うように可憐な花を咲かせ、刈り払う意欲を減退させてくれます。

時に彼らの姿は、除草作業という彼らにとっての危機を防ぐ有効な手段となるのです。

 

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おかげで、除草が後手に回っております。

By ナガタ

5月1日 豊岡圃場の様子

【コンパニオンプランツ】 【ズッキーニ】 【自然菜園】 【豊岡 圃場の様子】 2014/05/01

5月になりました。

まずは先日自然菜園に播種したズッキーニ。

昨日までの雨で少し心配していたのですが、そんな思いをよそに元気に発芽してくれました。

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ミニトマトのハウスにバラ蒔きしたコンパニオンプランツのバジルも発芽ラッシュ。

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周りの草たちに負けずにがんばってもらいたいです。

今月いっぱいで圃場に隣接している倉庫が使えなくなるということで、

敷地内で引越しをすることになりました。

せっかくの引越しなので、おもしろいレイアウトやデザインにできないかと思案中です。

そのため、5月初日の本日は、何はさておきひたすら除草と片付けです。

除草していたら、野イチゴが群生しているところがあるのに気付きました。

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ほのかに甘酸っぱくて、懐かしい味がしました。

もったいないとは思いましたが、断捨離断捨離と呟きながら、

刈払機でひと思いにバッサバッサといきました。

ひとしきり除草が終わると、昨年に積んでおいた木質チップの移動。

フォークで一輪車に積みこんで何往復も移動させたのですが、

掘り起こすたびにカブトムシの幼虫がわんさか出てきました。

しかも、ビックリするくらい大きい子たちばかり。

photo04_0501.jpg

腐葉土化した木質チップの中で、あまりにも気持ちよさそうに眠っていたので、

なんだか申し訳ない気持ちになり、コンテナにチップを敷き詰めて仮の住処をこしらえてあげました。

おもむろにチップの上に戻してあげると、布団にもぐるようにもぞもぞとチップの中へもぐりゆく様子がかわいらしいです。

20匹以上はいるため、すこし窮屈かもしれませんが、成長を見守りたいと思います。

中年男性2人してカブトムシの幼虫を手に「これはでかい」だの嬉々として喋り合っているのを客観的に見るに、

男はいつまでたっても男の子なんだな、と悟らされ、苦笑せずにはいられませんでした。

さて、育苗も佳境に入りました。

来週あたりには2ハウス分のキュウリを、そして、その後は自然菜園用の大玉トマトとピーマンの定植が待っています。

引越し作業と並行して農作業もしっかりと進めていきたいです。

By ナガタ

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