
進化する非常食 
浜松で、41、1℃の気温を記録(日本タイ記録)し、2日連続で
40℃を超える暑さで、マスクをつけるのが、辛い日々がつづく中、
今年は、まだ台風が来ていない。
このところ毎年、日本各地で甚大な被害をもたらしている。
9月に大きいのが、上陸しないか、心配になる。
災害対策として、非常食の準備も、必要だろうと、
メディアで取り上げられた、「携帯おにぎり」という商品を試した。
軽量、コンパクトで備蓄に向いている。
開封し、火を使えない時を前提に、水を入れ封をし、
20回振り、60分待つだけ。
時間になり、4ヶ所ある切り口を順番に、手で切って、
外側に折り返せば、おにぎりの完成!
箸やスプーンを使わず、手を汚さないので、
衛生的で食べやすい!
賞味期限も5年あり、アウトドアや旅行にも、使えそうだ。
災害がない事が一番だが、「備えあれば憂いなし」である。

by石塚
ポータブルスピーカー
朝起きて、新聞を取りに行く。
玄関ドアを開けて、外の空気を感じてから、パソコンのスイッチオン!
タイムフリーでラジオや音楽を聞くのが、日課になっている。

そこで活躍するのが、ポータブルスピーカーだ。
手に納まるサイズで、スマホよりも軽く、Bluetoothで、
音を飛ばせるので、どこにでも持って行けて、使い勝手がいい。
小さいのに、ノートパソコンやスマホで聞くより、
心地よく迫力ある音が、部屋に広がる。
新聞を読むかたわらに置いたり、

トイレで考え事をする時、隣にあったりすると、落ち着く!
お気に入りの音楽を流しながら、料理をすると、
包丁さばきも軽やかになり、防滴仕様なので、
気兼ねなく、水仕事ができ、益々、料理が楽しくなる。


洗濯物を干す時も、ポケットに入れて、
外でも聞けるので、家事も楽しい時間になる。

夜は、湯船につかり、「今日も、1日頑張った。」と
プレイリストの音楽を聴きながら、ウトウトして、1日が終わる。

この頃は、テレビをあまり見なくなり、
聴覚を刺激される生活は、想像力が鍛えられる。

by石塚
魔法の花瓶
市内に、定額制で繰り返し、生花を受け取るサービスを
提供している花屋がある。
契約すれば、専用の小さな花瓶がプレゼントされ、
それを店に持って行けば、期間中、何度でも
花を生けてもらえる。


「魔法の花瓶」と名付けられた、このサービスが可能なのは、
ホテルや結婚式から、戻ってきたり、
輸送中に折れてしまって、まだ飾れるのに、
店では売れない「ロスフラワー」を有効活用しているためだ。
素敵な取り組みなので、参加してみる。
可睡ゆり園やフラワーパークにチュウリップを見に行くのもいいが、
いつも綺麗な花が身近にある、暮らしは、楽しそうだ。
今の季節だと、ひまわりやトルコキキョウ、カーネーションなどの綺麗な花に、
ドルセナ、ドウダンツツジやシルクジャスミンの枝など、
緑が入る事で、オシャレな仕上がりになる。

ステイホームで家にいる時間が増える
このタイミングで、家に花を飾って楽しむ習慣が身につけば、
この先の暮らしも、笑顔で暮らせる気がする。
毎朝、玄関に飾られた花に、一言声をかけてから、
車に乗り込みことにしよう。


by石塚
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二千円札は今!

先日、二千円札の現状をレポートしている新聞記事を見つけた。
2000年の九州、沖縄サミットを記念し、前年、当時の小渕首相が、
発行を決めたらしいが、普段、生活していて、ほとんど見る機会はない。
しかし、夜8時、ビアンカン閉店後、売上の集計をしていると、
月に何枚か、必ず二千円札が混ざっている。

スーパーの買い物に、二千円札を使う人がいるのか
疑問だったが、先日、レジで接客中に、お客様が精算機に
二千円札を入れるのを、目撃し、使う人がいるのを、再認識した。
実際に、手に入れる事は出来るのか、金融機関へ。

ATMでは、対応しておらず窓口で尋ねると、
簡単に手に入れる事ができた。
去年、紙幣のデザインを一新することが発表され、
新一万円札は、渋沢栄一氏に決まったようだが、
二千円札は、2003年から製造されておらず、
その仲間に入れてもらえないようだ。
7月からは、ビアンカンもクレジットカード決済が出来るようになり、
益々、紙幣や硬貨の出番は減っていくだろう。
二千円札の運命は、将来どうなるのだろう。
by石塚
旬到来! なすを食べる。

夏野菜の代表のなすは、煮ても、焼いても、揚げても美味しく
乱切りして、ピーマンとひき肉で、味噌炒めを良く作る。

先日、テレビの情報番組で、特集され、なすにも、干し椎茸の旨み成分と
同じグアニル酸があり、これを劇的に増やす加熱法は、
カットしないでかたまりで調理することを知った。

なすを加熱すると、細胞レベルで、リボ核酸に酵素が働きかけ、
グアニル酸ができ、90度を超えると、酵素が働かなくなる。
丸のまま熱すれば、中が90度になるまで時間がかかり、
グアニル酸が増えるという理論のようだ。
なすの産地でも、丸のままの料理がたくさんある。
番組で紹介された美味しそうな料理をさっそく作ってみた.

丸焼きにした、なすに縦の切れ目を入れ、
そこにバターと醬油を入れる。
トロトロのなすと混ぜ合わさり、絶品料理だ。
他にも、焼きナスの皮をむいて、漆の汁椀に入れ、
味噌汁を注ぎ、小口切りのネギをのせる。

食欲をそそられ、箸が進み過ぎてしまう。
旬の野菜のパワーを感じる料理だ。

by石塚
オクラの収穫

旬を迎え、ネバネバ、シャキシャキの食感が
免疫力アップの効果が期待できる、オクラの季節がやってきた。
今年は、自分で育ててみようと、5月の初めに、種を蒔いた。

1週間で芽が出て、本葉が出て、順調に成長!



つい1週間前には、ハイビスカスの仲間らしい、
レモンイエローの綺麗な花を咲かせた。
オクラの花は、朝早く咲いて、昼には、閉じてしまい、
すぐに、落ちてしまう。そこに実がなる!

約2ヶ月で、初収穫となった。

収穫したての新鮮は実は、生で食べたい!
ネバネバのもとになる栄養素のペクチンは、熱にに弱いので、
オクラを塩でもんで、産毛を取り、少し水を加え、細かくする。

これを黒豆の納豆と混ぜ合わせて食べると、美味しい!

他にも、モロヘイヤを刻み、ネバネバのダブルでスープにする。
ネバネバ成分は、小腸からの吸収を
穏やかにしてくれるので、
食後の血糖値の急上昇を抑えてくれる。
ネバネバパワーで、この暑い夏を乗り切ろう!
by石塚
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