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ていねいに暮らす
ていねいに暮らす その202
【
ていねいに暮らす
】 2021/11/26
風景と人間!
浜松市美術館で、静岡県立美術館 超名品展「風景と人間」が開催されている。
今回も前売券を買って楽しみに、待っていた。
開館35周年を迎えた、県立美術館の所蔵品から
浜松市出身の木下直之館長が厳選した66点が、展示された。
横幅3mを超える大きな屛風。
モネ、ゴーギャンなどの西洋絵画。
抽象表現された作品まで、様々あった。
印象に残ったのは、旅を生業にしている写真家、冒険家の
石川直樹が撮った富士山の写真。
日本の象徴的なイメージではなく、登る山として撮った写真が面白い!
県立美術館所蔵品という事で、秋野不矩の「廻廊」がみられるかもと、期待したが、
「たむろするクーリー」という別の作品が展示された。
最近は、作品をデジタル化して公開する取り組みもあるようだが、
美術館に足を運び、好きな絵や作品を選び、その前に立って
時間を過ごし、その経験が、こころに余裕を生んで、
日々暮らせたら楽しいだろう。
帰りには、お決まりの、浜松城公園のスタバで、「カフェミスト」を
飲んで、余韻にし浸り、まったりした。
by石塚
ていねいに暮らす その201
【
ていねいに暮らす
】 2021/11/19
のど自慢!
日曜日の昼、生放送で60年以上続く長寿番組。
海外でも見られる、「NHKのど自慢」が放送されている。
久しぶりに生放送を最初から見始めたら、ドンドン引き込まれた。
そこには、参加者の心から楽しんでいる姿がある。
学校給食を300食つくる、栄養士と調理師の2人、
白衣で踊りながら歌う「負けないで」は、みているこちらも
笑顔にさせてくれ、特別賞をもらった。
結構30周年の男性は、「青春の影」を歌い、会場にいる妻に
2回目のプロポーズをした。カッコイイ!
新聞配達何十年の女性2人の芝居仕立ての「新聞少年」は、本当に楽しそう!
緊張のあまり、歌詞が飛んでしまい、ゲストの坂本冬美に助けてもらったり。
英語の先生は、受験生にエールを送る歌で、チャンピオンになった。
その土地で生きていく人達に、それぞれのエピソードがある。
人からどう見えるかではなく、楽しんでいる自分を思いっきり見せられる
人が、羨ましい!
毎週繰り広げる、この楽しい宴に参加したい気持ちは、
十二分にあるが、予選を通過するのが、最難関だろう。
by石塚
ていねいに暮らす その200
【
ていねいに暮らす
】 2021/11/12
新500円硬貨!
11月から新しいデザインの500円硬貨が登場した。
大手銀行で、手に入れた!21年ぶりの変更で、3代目!
偽造防止の新しい技術が投入された。
2色の金属で、3層構造になり、
ギザギザが斜めに入った。
肉眼では、ほぼ分からない細かな文字が刻まれている。
過去には、同じ材料で、重さも大きさも似た韓国の500ウォンを使い、
自販機から、500円を抜き取る事件が起きている。
500円硬貨は偽造で得られる利益が大きいため、
偽造される前に対策を加えたようだ。
他の硬貨はかなり長い間、デザインの変更はなく、
1円玉は60年以上変わっていない。
流通枚数も他の硬貨は、横ばいなのに、500円は増えていると言う。
使い勝手の良い硬貨なのだろう。
キャッシュレス決済が進む昨今だが、
硬貨を大量に精算機に投入する、お客様が後を絶たない!
閉店後の、売上金の回収時には、大量の硬貨が集まってしまい、
その対応には、毎日、苦慮している。
4月から、金融機関に大量の硬貨を持ち込むと、高額の手数料が発生する。
配慮頂ける
と、大変助かります!
「
ていねいに暮らす
」も200回を迎え、5年目に突入。
長く続ける事は、大切な事!
by石塚
ていねいに暮らす その199
【
ていねいに暮らす
】 2021/11/05
防災デジタル教室!
全国各地で、毎年のように台風や集中豪雨で
大規模な水害が発生し、地震も頻発している。
ここ浜松でも、起こりうる災害なので、
それに対する備えは不可欠だ。
今回、浜松市防災学習センターで行われた「防災デジタル教室」に
参加した。
災害発生時に、入り乱れる情報から正確なものをを得ることが、
自分を含めた、周りの人達の命を守る事になる。
今回は、スマフォを使い、防災アプリをダウンロードして、
使い方を教えてもらった。
「静岡県防災」は静岡県公式アプリで、地域を設定して、
ハザードマップを見てみた。
今住んでいる所は、赤色表示で、津波は5~10mが想定される。
ちょっと怖いな。
いつも使っている「LINE」!
浜松市公式LINEは、防災情報もあるが、
その他にも、各種手続き案内、連絡ごみの申し込みなど、
日常的に欲しい情報があり、便利に使えそうだ。
デジタルツールを使いこなすのは、
なかなかハードルが高い。
これで益々スマフォへの依存度が上がってしまいそうだ。
by石塚
ていねいに暮らす その198
【
ていねいに暮らす
】 2021/10/29
ショパンピアノコンクール!
「大18回ショパン国際ピアノコンクール」が開催された。
若手ピアニストの登竜門で、ショパンの故郷、
ポーランドのワルシャワで5年に一度開かれる大会。
昨年、コロナの影響で延期され、今年6年ぶりに開かれた。
今回は、ネット配信があり、すべてをみることは出来なかったが、
緊張感が、ビンビン伝わって来た。
日本人出場者の中には、医大生がいたり、
東大卒で音大出身でない人がいたり、
いろんな可能性を持つ若者がいて、将来が楽しみだ。
ひとつ残念だったのは、3年前の浜松国際ピアノコンクールで、
2位に入り、聴衆賞の受賞し、ヤマハのピアノを弾いた、
牛田智大が2次予選で、姿を消した事。
映像からも、彼の情熱が伝わって、素晴らしい演奏だった。
日本人の活躍は目覚ましく、3次予選には、5人が残り
ファイナルに残った、反田恭平が2位に!
小林愛実が4位に入賞した。
素晴らしい結果をもたらした。
楽器メーカーのコンペでもあり、入賞者にカワイのピアノ演奏者が、
2名いたのは、誇らしい!
さあ、この先の大会で、日本人の優勝者は出る出るだろうか?
5年後を楽しみにしたい。
優勝者!
by石塚
ていねいに暮らす その197
【
ていねいに暮らす
】 2021/10/22
豚汁!
10月も中旬を過ぎ、やっと秋らしくなって、
ご飯も美味しくなる季節がやって来た。
それに合うものと言えば、豚汁だろう!
スープ作家「有賀薫」のレシピを参考に豚汁を作ってみた。
具材が少なく、だしを使わない、
具材本来の味を際立たせる作り方!
「里芋とひき肉の豚汁」
まず、里芋は皮をむき、厚さ1㎝の輪切りにする。
芋のぬめりをスッキリさせるため、下茹でする。
このひと手間が大事。
鍋に、下茹でした里芋と斜め細切りの白ネギ、水を入れ、
煮立たせる。
そこに、加熱した時にダマにならないように、水で溶いた挽き肉をいれる。
沸いたら、アクを取り、3割の味噌を加え、
蓋をして、里芋が柔らかくなるまで煮る。
柔らかくなったら、残りの味噌を入れ、煮立ったら完成!
漆のお椀によそうと、見た目にも美味しそうで、食欲がそそられる。
ほろっと崩れる里芋が、ほぐれたひき肉とマッチして、
白いご飯が欲しくなる。
豚肉と味噌の旨みに包まれて、温まりたい。
by石塚
ていねいに暮らす その196
【
ていねいに暮らす
】 2021/10/15
ぬか漬けワークショップ!
今年の夏も、何とか常温で、ぬか床をキープ出来た。
前回から、閑静な住宅街にある、一戸建ての落ち着いた
雰囲気のカフェに場所を移して「ぬか漬けワークショップ」が
開かれた。
持ち寄ったぬかの味見をして、生ぬかとこだわりの塩を
加えたり、米麴を入れ、甘みを出したり、防腐効果に唐辛子を入れたり、
だし粉を入れると、すぐに効果が出やすい。
夏の酸っぱくなる対策には、食用の重曹を入れる。
様々なアドバイスを先生がくれた。
お楽しみは、「ランチ」で、カフェから雑穀ごはんと茄子とオクラの
味噌汁が出て、メインディッシュは、先生のぬか漬け!
茄子、みょうが、オクラ、生姜、キャベツ、子メロン等々、が出た。
印象的だったのは、カフェの敷地内でと採れた、「姫りんご」のぬか漬け。
りんごの酸味とぬかの味がマッチして、美味しくて、
何個も食べてしまった。
バターナッツかぼちゃのぬか漬け。
自家製の豆乳ヨーグルト!
ぬか漬けを続けるには、この会が必要不可欠だ。
by
石塚
ていねいに暮らす その195
【
ていねいに暮らす
】 2021/10/08
浜松市制110年!
市制110年を記念して、分厚い立派な写真集が発行された。
明治、大正、昭和、平成の浜松の人々が写っている。
子供の頃、今は、更地になってしまった「松菱百貨店」の隣に、
「おもちゃのヤマタカ」があった。
行くのが楽しみで、毎回ワクワクしていた。
3歳上の兄とお年玉を貯めて、買ったレーシングカー。
8の字のコースを作って、車を走らせ、兄と競って、
時間を忘れ、車が壊れるまで、夢中になった。
自分の家族は、家族旅行や外食は、ほとんどしなくて、
唯一覚えているのは、とんかつの「よかろう」。
鍛冶町のヤマハの北側の駐車場のビルを路地に入った所。
有名なカレー屋の隣にあった。
現在も建物は残っているが、他の店舗に変わっている。
あまりにも年月が過ぎているので、記憶は曖昧だが、
3階建てで、出来たカツ丼が専用のエレベーターで、
運ばれて、大きな丼の蓋を開けると、分厚いカツが卵でとじられ、
美味しかった!
外食の数少ない思い出だ。
思い出の中から、消えゆく昭和がよみがえる。
by石塚
ていねいに暮らす その194
【
ていねいに暮らす
】 2021/10/01
音楽の記憶!
カーラジオから「明日に架ける橋」が流れて来た。
この曲で思い出すのは、中学時代の給食。よく流れていた。
当時の給食メニューは、鯨の竜田揚げ。ソフト麵など。
びん牛乳を飲むのに、笑わせて、吹き出し、
床は牛乳まみれになり、クラスの女子に、白い目で見られた、
光景を思い出す。
当時の校舎
現在の校舎!
中2の頃、好きだった子が体操部にいた。
話しかける勇気もなく、全く進展する事なく、
彼女は、北高に進学した。
当時、堤防には、木の橋がかかっていた。
堤防は、ランニングコース。
中学時代はサッカー部で活躍?
中学校を卒業して、何十年も過ぎ、体育館やプールは新しくなったが
中3の時に勉強した教室は、補強工事は入ったが、
今も、ちゃんと残っている。
毎日、通勤で学校の前を通る!
音楽は、一瞬にして時代を飛び越え、鮮やかな記憶を
甦らせてくれる。
by石塚
ていねいに暮らす その193
【
ていねいに暮らす
】 2021/09/24
電子レンジを新調!
もう10年以上使っている電子レンジがある。
ほとんど、温めにしか使っていない。ワット数を変えるボタンを
押す回数が多いので、中から金属が見え始めた。
そろそろ買い替え時期かなと、考えていたところに、
有名通販会社の広告を見つけた。
「過熱水蒸気オーブンレンジ」の文字が目にとまる。
庫内に水蒸気を発生させ、それをヒーターで温め、過熱水蒸気に
して調理する。
食品の余分な塩分、脂分をカットしてくれる。
古いレンジを下取りしてくれる。
段ボールに入れていく、持って行っも
らった。
新しいレンジを使ってみる。
オートメニューの「揚げ物のあたため」で
冷めた天ぷらをあたためてみた。
クッキングシートの上にのせてスイッチオン!
確かに、パリッとなり、美味しい。
アジフライも試してみた。
衣がサクサクでいい感じ!
ただ難点は、15分かかること。
お腹ペコペコの時に、待てるだろうか?
色々な機能がついていて、料理の幅は広がりそうだ。
by石塚
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