
ていねいに暮らす
寒い冬の暮らし方!

大寒を過ぎ、まだまだ寒い日が続く。
北陸や東北の豪雪地帯に比べれば、暮らしやすい浜松だが、
「遠州のからっ風」は肌に刺さって、痛い。

今している寒さ対策の一つが、「布団乾燥機」。
毎晩、寝る2時間くらい前から、パイプを布団に突っ込んで、スイッチON。
お風呂で温まって布団に入ると、ほんのり暖かく、
いい眠いにつけて、朝までぐっすり眠れる。
湿気もとれるので、本当に気持ち良く、目覚めもスッキリ!
部屋の暖房は、エアコンや石油ファンヒーターの温風が苦手なので、
パネルヒーターを使っている。
温風が出ないので、乾燥しにくいし、埃がまわないのがいい。

すぐに温まらない短所は、タイマー機能を使えば問題なく、
ON、OFFの設定で、朝もほんのり暖かい台所から一日が始まる。
約60℃で、直接触っても火傷する事もなく、火事の心配も少ない。
昔懐かしい火鉢に近い感覚がお気に入り!

もう一つ、手袋は必需品。
朝早い市場は寒い。ポケットに手を突っ込んで、
背中を丸めて、トボトボ歩くのは、カッコ悪い。
手袋して、颯爽と背筋伸ばして、歩こう!
by石塚
新500円硬貨!

11月から新しいデザインの500円硬貨が登場した。
大手銀行で、手に入れた!21年ぶりの変更で、3代目!
偽造防止の新しい技術が投入された。

2色の金属で、3層構造になり、

ギザギザが斜めに入った。
肉眼では、ほぼ分からない細かな文字が刻まれている。
過去には、同じ材料で、重さも大きさも似た韓国の500ウォンを使い、
自販機から、500円を抜き取る事件が起きている。
500円硬貨は偽造で得られる利益が大きいため、
偽造される前に対策を加えたようだ。

他の硬貨はかなり長い間、デザインの変更はなく、
1円玉は60年以上変わっていない。
流通枚数も他の硬貨は、横ばいなのに、500円は増えていると言う。
使い勝手の良い硬貨なのだろう。
キャッシュレス決済が進む昨今だが、
硬貨を大量に精算機に投入する、お客様が後を絶たない!
閉店後の、売上金の回収時には、大量の硬貨が集まってしまい、
その対応には、毎日、苦慮している。
4月から、金融機関に大量の硬貨を持ち込むと、高額の手数料が発生する。
配慮頂けると、大変助かります!
「ていねいに暮らす」も200回を迎え、5年目に突入。
長く続ける事は、大切な事!
by石塚
防災デジタル教室!

全国各地で、毎年のように台風や集中豪雨で
大規模な水害が発生し、地震も頻発している。
ここ浜松でも、起こりうる災害なので、
それに対する備えは不可欠だ。
今回、浜松市防災学習センターで行われた「防災デジタル教室」に
参加した。
災害発生時に、入り乱れる情報から正確なものをを得ることが、
自分を含めた、周りの人達の命を守る事になる。
今回は、スマフォを使い、防災アプリをダウンロードして、
使い方を教えてもらった。

「静岡県防災」は静岡県公式アプリで、地域を設定して、
ハザードマップを見てみた。

今住んでいる所は、赤色表示で、津波は5~10mが想定される。
ちょっと怖いな。
いつも使っている「LINE」!
浜松市公式LINEは、防災情報もあるが、
その他にも、各種手続き案内、連絡ごみの申し込みなど、
日常的に欲しい情報があり、便利に使えそうだ。
デジタルツールを使いこなすのは、
なかなかハードルが高い。
これで益々スマフォへの依存度が上がってしまいそうだ。
by石塚
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