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ていねいに暮らす
ていねいに暮らす その160
【
ていねいに暮らす
】 2021/02/05
炊き込みご飯!
寒い冬には、熱々のご飯が食べたい。
この頃、よく作るのが、きのこの炊き込みご飯。いろんな「炊き込みご飯の素」を
試してみたが、自分好みにするには、自前で作るのが一番。
米は、といで30分、十分に吸水させておく。きのこは、舞茸、椎茸、しめじの
3種を使い、油揚げは小さく刻んで、調味料は、酒、薄口しょうゆ、顆粒だし、
を炊く直前に入れる。
ここでポイント!具はお米の上にのせる。
炊く前に混ぜ合わせると、具が邪魔をして、
お米に上手く熱が回らず、芯が残ったりする。
水加減は、何回か作るうちに、好みの硬さになった。
今回も、もちろん鍋で炊く!
強火で沸騰させ、弱火にして、10分!
しっかり音を聞いて、ぐつぐつからチリチリの
変化を楽しんで、10分蒸らす。
おおきなボウルに移して、小口切りのねぎを散らし、混ぜ合わせる。
いい香りがして、炊き立ての熱々は、最高の幸せを感じる瞬間だ。
「おじさんは、炭水化物は控えめにしないと」と思うが
ついつい食べ過ぎてしまうのが、悩みの種だ。
by石塚
ていねいに暮らす その159
【
ていねいに暮らす
】 2021/01/29
花のある暮らし!
去年の夏から「魔法の花瓶」という定額制で、繰り返し生花を受け取る
サービスに参加して、もう半年が過ぎ、花屋に通うのが習慣になった。
花に対する意識が変わった自分がいて、今まで咲いていても、
気にしなかった、庭に咲いているスイセンを調味料の空き瓶に差して
洗面所に飾っててみた。
毎日水をかえ、茎先を新鮮に保つために水切りをし、
世話をする事で、出来るだけ長く咲いて、生花を楽しみたい!
いろんな花との出会いがあり、「ストロベリーキャンドル」という
オシャレば名前の花が、気に入って、一輪挿しに飾ってみた。
チューリップも出始め、季節の先取りに、心、ワクワクする!
部屋に綺麗な花があると、テンションが自然と上がり、
「今日も、頑張ろう」という気にさせてくれる!
今日、花屋に立ち寄り、気になった、赤とピンクのバラを3本ずつ買って、
大きな花瓶に生けてみた。
味気ない部屋が、明るく華やかになる。
花は、視覚、嗅覚などの五感を刺激し、脳の活性化に、いいようだ!
by石塚
ていねいに暮らす その158
【
ていねいに暮らす
】 2021/01/22
連絡ごみを出す!
正月休み中、どこへも行かず、家にこもって、
ひたすら片付けていた。
要らない物がたくさん出た中に、茶箪笥があった。
物心ついた頃から、家にあり、昭和の匂いプンプンで、思い出もたくさんある。
人気オークションサイトでは、何万円の値が付くこともあるが、
そんな価値はなさそうなので、「お役目ご苦労様」と、処分する事にした。
可燃、不燃ごみには、出せないので、有料の連絡ごみに出すことにした。
まずは、受付センターに電話して、住所、氏名、品目、個数、
今回は、タンスの幅、奥行、高さの合計250㎝未満を伝えて、受付番号を聞く!
次に、コンビニで処理手数料の納付証を購入し、それを、タンスに貼る。
自己搬入する事にして、車に乗せ、
近くの南部清掃工場に持って行く!
案内図に従い、会場まで持っていき、名前を伝え
タンスを降ろして、係の人に任せて、完了!
また一つ新しい事を経験し、次からはもっと
スムーズに出来るだろう。
新しい経験が、脳みその活性化に、一役買っている。
次は、どんな事が体験できるのか楽しみだ!
by石塚
ていねいに暮らす その157
【
ていねいに暮らす
】 2021/01/15
奇蹟のカンパネラ!
アクト大ホールで「フジコヘミング」のピアノソロコンサートが
開催された!
昨年の振替公演で、正月休み中のまたとないタイミング。
ちょっと「蜜」になるのは心配だったが、思い切って参加した。
3階の後ろの席で、ステージのピアノがオモチャのように
小さく見えた。
「トルコ行進曲」や「月の光」など馴染みの曲が演奏された。
生の演奏は「一期一会」今この大ホールでしか聴けない音!
彼女の代名詞「ラ・カンパネラ」は力強く、彼女のの魂が伝わり、
熱いものが感じられた!
ホールを包む大きな拍手は、鳴り止まない。
苦難を乗り越え、60代で世界に見出された奇蹟のピアニストは、
現在、87才!彼女の演奏は、豊かな人生そのもの。
去り際に、胸の前で小さく手を振る姿は、何とも愛おしい!
あっと言う間の2時間だった。
しばらくは、料理をする時のBGMは、彼女のピアノ曲になりそうだ。
こんな時こそ、音楽や芸術は必要だろう!
by石塚
ていねいに暮らす その156
【
ていねいに暮らす
】 2021/01/08
2021年は、どんな年になるのか?
新年あけましておめでとうございます。
今年もビアンカン共々、「ていねいに暮らす」をよろしくお願いします。
この連載が始まって、2017年11月から数えて、150回を超え、4年目を迎えた。
これは4回目の献血の記事。現在は307回目を昨年12月に行った。
「継続は力なり」。よく続ける事ができた。自分を褒めてあげたい。
さて、今年はどんな年になるのか?コロナは簡単に終息するとは思えないし、
ワクチン接種は進むのか?東京オリンピックは開催されるのか?
気になる事は、いろいろあるが、
起こる前から心配しても始まらない。
置かれた環境に順応する柔軟性を持ち、川の流れに乗るように、
しなやかに生きて行けたらいいかな。
昨年、新調した圧力鍋で、赤飯や角煮などを何回も作り、
自分のものに出来た。
今年はもっとレパートリーを増やし、「使えるオヤジ」を目指して
日々、面白がって生活したい。
2021年を、どれだけ楽しめるか、どれだけ笑顔でいられるか...。
何か感じたら身軽に動けるように、準備しておきたい。
Just do it
by石塚
ていねいに暮らす その155
【
ていねいに暮らす
】 2020/12/25
2020年を振り返って!
今年も残すところ、あと一週間で終わろうとしている。
2月のダイアモンドプリンセス号内での、新型コロナウイルス感染症の
集団発生を他人事のように見ていたが、あっという間に、
全国に広がり緊急事態宣言が出され、東京オリンピックも
中止になった。
浜松にも緊迫した空気が流れ、マスク姿が日常になり、
ストレスもマックスになったが、個人的には、いい事もあった。
7月に初孫が誕生した。
愛娘は、コロナ禍の中、頑張って男児を生んでくれた。
感謝しかない。
初めての子育てに、悪戦苦闘中だが、
もうすぐ半年で、だいぶ表情豊かになり、
彼がいるだけで、周囲は幸せに包まれる。
「じじばば世代」は若いママ達が安心して、
もうひとり生みたいと思える環境づくりの手伝いをし、
間違っても、
「子供の声がうるさいから、近く保育園を作るな」などと言わないこと。
日々、身体も脳も使い、自立した生活をし、老化を遅らせ、
医療費、介護費を減らす努力も必要だろう!
2021年は、良い年になる事を願う!
by石塚
ていねいに暮らす その154
【
ていねいに暮らす
】 2020/12/18
睡眠負債!
書店で雑誌を立ち読みしていたら、気になる記事が目に飛び込んで来た。
睡眠を特集したページの中に、睡眠負債チェックリストがあり、
その中に、「ベッドに横になったらすぐに眠れる」と言う項目があり、
これを肯定的にとらえがちだが、いわゆる「バタンキュー」状態は、
身体が疲れている結果でしかない。と解説されていた。
自分も、布団に入れば、5分もしないうちに、眠れていたので、
驚いて、買って帰り、しっかり読んでみた。
慢性的な睡眠不足に陥っている可能性も高いので、
決して好ましいらしい。
チェックが付いたのは、その1個だけだが、睡眠負債予備軍レベルのようだ。
7時間前後の睡眠がベストらしいが、朝が早いので、
昼寝20分を取るようにしている。
夜は、ぬるめの風呂に入り、お気に入りの音楽でリラックスして、
寝る前は、ブルーライトを浴びないように、パソコン、スマフォは、
なるべく触らないように、心掛けている。
睡眠不足は、仕事の効率が落ちるし、ケガのリスクも高まる!
しっかり睡眠を取る工夫は必要だろう!
by石塚
ていねいに暮らす その153
【
ていねいに暮らす
】 2020/12/11
おせち料理の準備!
店内にも、お供え餅が並び始めて、そろそろお正月の準備を
始める頃となった。
定期的に集まる料理サークルで、今回は、「おせち料理」を
教えてもらった。
黒豆、だて巻き、田作り、昆布巻きなど。
その中でも電子レンジを使い、自分でも簡単に出来そうな、「田作り」があった。
意味は、片口イワシの稚魚を干して、飴炊きにしたもので、
片口イワシを農作物の肥料として使った田畑が、豊作になった事にちなみ、
五穀豊穣を願う。
「五万米」の字を当て、「ごまめ」と呼ぶ事もあると言う。
作り方は、耐熱容器にごまめ、しょうゆ、砂糖、酒、粗く砕いたクルミを入れ、
よく混ぜる合わせる。
ラップしないで、レンジに1分かけ、混ぜた後、
30秒チンして完成!
冷めるとパリッとして、美味しくなる。
「だて巻き」は白はんぺん、卵、砂糖、酒をフードプロセッサーにかけ、
フライパンで焦げ目をつけて焼き、
巻きすに巻いて冷ます。
コツは巻きすを立てて、置く!
きれいな円形になる。
甘さ控えめの、だて巻き、美味しい!
年末も忙しくなりそうだ!
by石塚
ていねいに暮らす その152
【
ていねいに暮らす
】 2020/12/04
かぶの季節到来!
朝晩、寒くなって、いよいよ冬へと向うこの季節。
甘みが出て、美味しくなるのが、かぶだろう。
早朝の市場でも見かけるようになり、これから年末年始にかけて、
店頭や食卓にも、登場する回数が増える「かぶ」を
料理してみよう!
まずは、白菜が定番の「キムチ」をかぶで作ってみる。
皮をむいて、くし形に切り、塩をして、
しばらく置き、水分を出して洗い流す。
葉は、ほどよい大きさにカットしレンジでチンして、しんなりさせる。
水気をよくきり、先日、作ったヤンニョム(キムチの素)と混ぜ合わせる。
白菜とは違う、カブの食感が面白く、美味しい!
もう一品は、サラダにしてみた。
カブを薄くスライス。リンゴを皮付きで千切りにし、
カマンベールチーズをカットして入れ、塩コショウして、
マヨネーズとレモン汁であえ、ナッツを散らして完成!
チーズの塩気とリンゴの甘さが、カブとマッチして、美味しくなる。
今回は、生のかぶの食感を楽しんでみた。
by石塚
ていねいに暮らす その151
【
ていねいに暮らす
】 2020/11/27
FAXに未来はあるか?
8年以上使っている複合機(FAX、プリンター、コピー、スキャナーの一体型)がある。
何回かの修理に耐えて頑張って来たが、遂に上手く印刷出来なくなり、
買い替える事にした。
自宅と店、両方で確認出来るように、転送機能を駆使し、
活躍しているので、なくてはならない存在である。
旧FAX機
新しくしたFAX機!
デジタル化、ペーパーレス化の時代に逆行しているFAXは、
アメリカのスミソニアン博物館では、骨董品扱いされていて、
産業遺産として、展示されていると聞く!
スミソニアン博物館!
現在、ビアンカンでは毎日、商品案内の受信や発注の送信に大活躍で、
コピー用紙の消費も相当量になる。
野菜などの商品を納める仕事をしているが、ネットから1件、LINEから1件、
その他は、すべてFAXの注文である。
手軽に送れるのが、なくならない一番の理由だろが、手書きのFAXは
受け取った時の、アナログ感が、暖かく感じるのかもしれない!
平井デジタル改革相!
政府にデジタル庁が出来ようとしている今、
時代に逆行しているFAXだが、まだまだ現役バリバリだ。
新しくなったFAXが、今日も、しっかり仕事をしてくれた。
by石塚
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