
ユーミン50周年!


松任谷由実がデビュー50周年を迎え、記念アルバムを発表し、
1位に耀き、これで「昭和、平成、令和」の3時代に加え、
1970年代から2020年代までの6年代連続でアルバムランキング
1位の大記録を打ち立てた。

思い出の曲は「サーフ天国、スキー天国」。
「私をスキーにつれてって」の映画が大ヒット。

御多分に洩れずブームに乗っかり、スキーを始めて、
御嶽山、野沢温泉、志賀高原などのスキー場へ。
最初は友人の車に便乗して行ったが、無謀にも雪道初心者が、
家の駐車場でチェーンの付け方を練習して行くが、
条件の悪い路肩でドロドロになりながら、悪戦苦闘したのも楽しい思い出だ。
結局、スキーは全く上達しなかったな。

ジブリ映画の主題歌にも曲が使われ、子どもから大人まで、
各世代にそれぞれの思い出がある。

一昨年の紅白歌合戦で、出川、田中、岡村の「スモール3」との共演を
一番楽しんでいたユーミンの姿は、記憶に新しい!
毎週金曜日のFMラジオ番組も楽しみに聞いている。

まだまだ進化し続けるユーミンをこれからも、
注目し刺激をもらって生きたい。

by石塚
ヒガンバナのひみつ!

秋を感じる一つに、彼岸花がある。
秋の彼岸の頃に咲くので、その名がついたようだ。
残暑が長く、9月に冷え込む日が少なかったからか、
咲く時期が遅くなっているように思う。

「加古里子」作の絵本「ヒガンバナのひみつ」によれば、
印象的な咲き姿から、1000を超える異名が全国各地にある。

花の咲き方が独特で、本来植物は葉が出て、そこから花を咲かせるが、
彼岸花は茎が伸びて花が咲き、花が枯れてから葉が伸びて、
冬に緑の葉が伸びてくる。

お墓の回りに咲いているイメージがある。
根に強い毒を持っていて、土葬が主流だった時代に、
モグラやネズミから遺体を守るために、
墓場によく植えられたと言う話がある。

土葬で思い出すのは、かなり昔の事で、かすかな記憶だが、
小学校に入った頃、祖父の葬式で湖西市まで、電車に乗って行った記憶がある。
お墓には、長方形の大きくて、深さは2mはありそうな深い穴が
掘られていたのを思い出した。
彼岸花にミステリアスで怖いイメージがあるのは、
その為だろう。
これから秋も徐々に深まっていくだろうが、どうかこれ以上、
台風の被害が出ませんように。
by石塚
小松菜炒め

愛読している料理雑誌の今月の特集は「炒めもの」!

中国の家庭料理を長年伝えて続けている料理家の「ウー・ウェン」さん。
「炒めもの」調理方法は簡単だが、「美味しく仕上げるに、
素材の下準備が大切」。と話す
野菜一種類なら失敗が少なく、素材の持ち味を
ストレートにたのしめるようだ。

「小松菜炒め」に挑戦してみる。
調理のポイントは「塩使い」。

小松菜の根元を切り落とし、長さ3㎝に切り揃える。
ボウルに入れ、塩をまんべんなくまぶし、
10分ほど置いて、かさを減らす。
その間に、白ネギを斜め薄切りし、フライパンにごま油を熱し、
香ばしい色がつくまで炒め、かさの減った小松菜を加え、
塩で引き出された水分にしっかり熱を伝える事。


炒め過ぎるとベチャベチャになるので、
火の通りの見極めが肝心。
しんなりする手前で火を止め、黒コショウをふって完成!
こんがり炒めた白ネギとの相性も抜群で、塩味だけとは思えない。
シメジ、油揚げとメンツユで炒め煮した小松菜とは違う
美味しさが引き出され、温かいサラダのような味わいになった。

by石塚
ハチの巣を撃退!

庭に向う通路を歩いていると、一匹のハチに遭遇した。
夏から秋にかけてハチの動きが活発になる季節。
目で追うと、戸袋の下方へ入っていた。そっと下からのぞく、
なんとそこには、テニスボールくらいのハチの巣を発見。
何匹ものアシナガバチがうごめいていた。

知らずにそこを通っていたので、思わず背筋が寒くなった。
どうしよう。過去には、庭の椿の木に大きなハチの巣を作られて、
しばらく近づけなかった苦い経験がある。
対処は早い方がいいと、急いでホームセンターに行って
ハチを撃退するスプレーを買ってきた。

説明文をよく読んで、行動開始!

完全防備の服装。
ハチを刺激しない白いパンツにフード付きのウインドブレーカー。
ゴーグルにマスクをして、手袋、足元は地下足袋。

巣から3~4mの距離から30秒噴射!

ドキドキしながら、心の中でカウントして、
飛び出してきたハチにも注意しながら、なんとか刺されないで完了!
撤去したハチの巣。
放っておけば、どんどん大きくなるだろう。
かわいそうだが、ハチの巣は勘弁してほしい。
自然や動物、昆虫と共生して行くのは、やっぱり難しい!
by石塚
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