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ていねいに暮らす
ていねいに暮らす その390
【
ていねいに暮らす
】 2025/08/16
『DIYを楽しむ』プロジェクト1!
今年に入って、庭や家の周り、
家の中も整理整頓していくと、
どんどんキレイになり、明らかに
ストレスが減って、心穏やかになり、
イライラが減っていくのがわかる。
「部屋の乱れは心の乱れ」と言われる。
やはり、家の中はキレイにかぎる。
DIYのスイッチが入って、やりたい事がたくさん出来た。
まずは、玄関から始めよう。
狭い玄関に自転車が置いてある。
かなりのスペースを取っているので、
これを何とかしよう。
やはり、先生はYouTube。
自転車好きの人の動画をみると、何台も所有する、
自転車の収納するのに苦労している。
様々な工夫していて、壁に器具をつけて縦置きしたり、
天井と床で木材を突っ張って、フックをつけ、2台吊るしたりする。
その中に、いいものを見つけた。「グラビティスタンド」。
2m位の金属のポールで、足元はハの字に開いている。
絶妙な角度で壁にもたれかかる。
玄関に設置してみると、いい感じで大満足。
DIYが楽しくなりそうだ。
さあ、次はトイレが気になっている。
by石塚
ていねいに暮らす その389
【
ていねいに暮らす
】 2025/08/08
『カフネ』をオーディブルで!
この頃は、老眼も進んで本の文字を追うのも億劫になっている。
いつも利用している音楽配信サイトに「オーディブル」があって
これは書籍の内容をプロのナレーターや
声優が朗読してくれるサービス。
その中に2025年の本屋大賞に輝いた「カフネ」を
見つけて聴いてみる事にした。
驚いたのは、声優の凄さだ。
幼い子どもから老人、男女を見事に使い分け、
喜怒哀楽を表現し、物語にどんどん引き込んで行く。
本を目で追って読んでいる時より、
頭の中に描かれる映像がクリアになる。
帰宅途中に聴いていると、物語に引き込まれ
家についても、しばらく車から降りられなくなってしまった。
「親兄弟、夫婦であっても、お互いの本当の気持ちや、
考えている事はわからない。」ちょっと重いテーマ。
自分の中では、映像が出来上がっている。
2人の女性が登場して、
野宮薫子を女優、鈴木京香が
小野寺せつなを冨永愛が演じて
誰か映像化してくれないかと思っている。
新しい読書の形として、
とても刺激的な10時間だった。
またひとつ、楽しい物を見つけてしまった。
by石塚
ていねいに暮らす その388
【
ていねいに暮らす
】 2025/08/01
大ガラス絵展!
浜松城公園を蝉時雨の中、歩きながら空を見上げると、青い空に入道雲。
芝生広場はスプリンクラーで水をまいて、
少し暑さも和らいでいる。
夏休みに入り、子供たちが虫取り網を持って、
元気に走り回っている。
そんな夏の光景が広がる中、
ゆっくりと歩いて、美術館に到着。
今回は、「大ガラス絵展」日本・ドイツが誇る
圧巻のガラス絵コレクションが観られる。
下調べをせず、予備知識なしで、
観に行くようにしているが、
そもそも「ガラス絵」とは何だろう?
説明によれば、
「透明なガラス板の裏側から絵を描きそのガラス板を
通して鑑賞する絵画」とある。
確かに、キャンバスに描かれた油絵とは違い、
絵の具の発色や質感が独特で、
光の反射でキレイに輝いている。
日本に入って来たのは、江戸時代で、
海外との唯一の窓口だった長崎から
江戸へ伝わり、浮世絵人気と結びついた。
「簪を挿す女」は当時の江戸のファッションを
纏った美人が、とてもキレイに描かれていて、好きな作品だ。
帰りには公園内にある
「タタズミコーヒー」のアイスコーヒーで、
ひとりたたずむ。
by石塚
ていねいに暮らす その387
【
ていねいに暮らす
】 2025/07/25
災いを転じて福となす!
外の生ゴミを入れるポリバケツの周りの光景は、
いつも視界の端にあった。
いつか片付けたいと思っていたが、ついつい後回しになっていた。
しかし先日、「ハチの巣事件」が起こり、一気に動き出した。
また、ハチの巣を作らせないためには、整理整頓。
まずは、巣を作られた、幅150㎝のテーブル。
経年劣化で引出しの底が抜けた。
次は、隣にある幅120㎝の戸棚。
明らかに傾いていて、取り出そうとしたら、
崩れ落ちたので、板にして紐で縛った。
一番手を焼いたのは、父が自作した物干し台。
タイヤにセメントを流しこんだ土台に鉄柱を立てたもの。
30㎏以上はあるだろうか、
これを2台車に乗せるのに悪戦苦闘。
汗びっしょりになりながら、
全て、堤町の南部清掃センターにに持ち込んだ。
障害物がなくなると、通りから丸見えになってしまった。
急いで、日除けシェードを取り付け、目隠しにした。
ハチの巣を作られたのは、災難だったが、
そのおかげで、キレイに片付けることが出来た。
やはり、蜂には感謝しないといけないだろう。
by石塚
ていねいに暮らす その386
【
ていねいに暮らす
】 2025/07/18
モンスズメバチ!
朝から蝉の大合唱がはじまり、いよいよ夏本番を迎えた。
生ごみを片付けるのに、外にあるポリバケツに向かうと、
すぐ横の古いテーブルの引出しの隙間に、
黒と黄色の模様のスズメバチが入るのを目撃。
嫌な予感がした。
そおっと引出しを開けると、そこには野球ボールくらいの
ハチの巣があった。
「やられた。」
さて、どうするか?
3年前、自分で撃退した事を思い出した。
しかし、あれはアシナガバチだったし、
巣の大きさもゴルフボールくらい。
これは無理と判断し、すぐ業者に電話したら、
1時間後に来てくれた。
これは、「モンスズメバチ」で
オオスズメバチの次に大きく、凶暴で、
見えずらい場所に巣を作る傾向にあるらしい。
この大きさだと、1ヶ月は経過していると言われた。
刺されなくて本当に良かった。
白い防護服に分厚い手袋で、
あっという間に巣の処理は終わり、
女王蜂も仕留められた。
逃がすと、また巣を作られる。
「見えにくい場所を作らないように」とアドバイスをくれた。
ごちゃごちゃしたこの場所をキレイに
片付ける、いいきっかけになった。
by石塚
ていねいに暮らす その385
【
ていねいに暮らす
】 2025/07/11
小松均展!
早朝、雨が降った影響で、陽が昇ると湿気を含んだ暑さで、汗が吹き出す。
今日は、去年の夏以来の天竜二俣の街へのドライブ。
天竜川の堤防を車内はエアコンを効かせて気持ち良く、
ノンストップで走れば、30分足らずで秋野不矩美術館に到着。
駐車場からの上り坂をゆっくりと歩く。
上にも駐車場はあるが、この坂を歩くのが、
絵画を観るまでの、プロローグなのだ。
「京都大原に生きた画仙人━自然をまなざす」と題された「小松均展」。
人物や生きものに向けられた眼差しが柔らかく
「鯰図」に描かれた、なまずが可愛らしい。
「赤蕪」「赤富士図」の赤色の使い方が印象に残る。
次は、お決まりのコース。
二俣の街を後にして、船明ダムの前を通り
天竜川を左手に見ながら北上し、
横山のカフェ「マイルストーン」に到着。
「マンデリン ビンダンリマ」と「ガトーショコラ」を注文。
「ビンダンリマ」とはインドネシア語で「五つ星」の事。
最高級の豆のようだ。
ジャズを聴きながら、天竜の山の緑とおいしい珈琲を堪能し、
非日常の空間で、英気を養うことが出来た。
by石塚
ていねいに暮らす その384
【
ていねいに暮らす
】 2025/07/04
続・続最後から二番目の恋!
昨年のNHKドラマ「団地のふたり」以来、ハマったドラマがある。
「続・続最後から二番目の恋」。
中井貴一(長倉和平)と小泉今日子(吉野千明)が
W主演の「月9」ドラマ。
和平と千明の掛け合いから始まる。
ドラマチックな事は起こらず、日常を生きて、人生を映すドラマ。
子どもの頃見ていた、昭和のホームドラマ「時間ですよ」や
「寺内貫太郎一家」を思い出す安心感があり、ずっと見ていられる。
千明と和平の「枕投げ」の場面は、いい歳した大人のじゃれあいに
参加したくなるなるような、ふたりの可愛らしさが素敵だった。
和平の鎌倉市長立候補。
いきなり、「9ヶ月後」の字幕。
あえなく落選。副市長へ。
和平らしいけど、選挙活動を見てみたかったな。
エンディング曲がまた良かった。
「ダンスに間に合う」中井と小泉のデュエット。
「今からでもまだまだ、いい事には間に合うよ。」 とメッセージ。
生きていれば、思い通りにならない事はいっぱいあって、
でも日々は続いて行く。
明日からも、もう少し踏ん張って、
生きてみようかなと思えるドラマだった。
by石塚
ていねいに暮らす その383
【
ていねいに暮らす
】 2025/06/27
フロントライン!
TOHOシネマズ浜松で映画「フロントライン」を観た。
2020年2月、横浜港に停泊した大型客船、
ダイヤモンドプリンセス号で起きた新型コロナウイルスの
集団感染に、フロントライン(最前線)で
対応した、医療チーム、船内クルーを描いた映画だ。
当時、ニュース映像をみて「大丈夫かな?」と
他人事でいた自分を思い出す。
今朝の新聞記事に、
この映画で描かれた真田医師のモデルになった、
浜松医大の高橋医師のインタビューが載っていた。
「最もつらかったことは過酷さではなく、
世間からの誹謗中傷だった。」と答えている。
妻に口止めし、子どもにさえ知らせなかったと。
印象に残っているシーンは、
彼が自宅に帰り、妻が寄ってくる。
一歩引いてしまうが、妻に無理やり抱きつかれる場面。
二人の言葉にならない思いが、熱い抱擁に集約されている。
報道とは違った事も知れて本当に良かった。
過剰な演出をしないし、ヒーロー映画にもなっていない。
この出来事を忘れないように、
映画にしてくれて、本当に感謝する。
そして、多くの人に見てもらいたい映画だ。
by石塚
ていねいに暮らす その382
【
ていねいに暮らす
】 2025/06/20
父の通信簿!
6月15日は父の日。
3年半前に亡くなった父を想いながら、
遺品の整理をしていると、
この前、黒電話を見つけた時のような古びた箱を見つけた。
箱の側面に「小学、中学通告表入」の文字。
箱を開けてみると、中には、
「磐田郡熊尋常高等小學校 昭和十年度 通告表」。
尋常科第一學年の文字。
開いてみると、「修身、甲」「算術、甲」「唱歌、甲」と
甲の文字が並んでいる。
発育の欄に「身長 115㎝ 体重20㎏」
その頃の父の姿を想像する。
学校からの便りは達筆すぎて読めない。
賞状で「褒状」とある。
「右者品行方正學業優等ナリ依テ賞品ヲ授輿ス」。
優秀で賞品をもらったのだろう。
箱の中は、たくさんの通信簿や賞状でいっぱいだった。
使い捨ての時代に、90年前の物がある、この事実に感動する。
父は、生まれてすぐに、祖父を亡くし、
18才で祖母を亡くしている。
残してくれた祖母の父に対する深い愛を感じる。
それを90才過ぎまで幾度の引っ越しを経ても、
とっておいた父の故郷への強い想いと、
祖母に対する愛が伝わってくる。
小学生の父の姿に想いを馳せる、2025年の父の日だった。
by石塚
ていねいに暮らす その381
【
ていねいに暮らす
】 2025/06/13
可睡ゆりの園 2025!
6月に入って、ユリの季節が到来と、袋井の「可睡ゆりの園」へと向かう。
渋滞なしで、スムーズに30分足らずで到着。
梅雨入り前の晴天、湿度も低く、カラッとして気持ちいい。
南ゲートから入ると、斜面いっぱいの
黄色いユリが出迎えてくれる。
青い空には、黄色いユリが良く似合う。
今年も、スタッフが草刈りをして、
キレイに管理をしてくれている。
去年と違うのは、電動の草刈り機を導入したようで、
音が大変静か。ボディも軽そうで、作業もはかどりそうだ。
白や青の紫陽花も斜面いっぱいに咲き誇り、見ごたえがある。
残念だったのは、白百合が植えられた斜面は、
ほとんどが蕾だった事。
白百合ファンとしては、ちょっと淋しい。
木陰の椅子でひと休みする。
通る風が心地よく、目の前のユリを見ながら、
水分補給して、約1時間、今年も、いい時間を過ごせた。
家のユリもやっと1輪、白い花をつけてくれた。
朝、白いユリを見るのが楽しみだ。
by石塚
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