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ていねいに暮らす
ていねいに暮らす その381
【
ていねいに暮らす
】 2025/06/13
可睡ゆりの園 2025!
6月に入って、ユリの季節が到来と、袋井の「可睡ゆりの園」へと向かう。
渋滞なしで、スムーズに30分足らずで到着。
梅雨入り前の晴天、湿度も低く、カラッとして気持ちいい。
南ゲートから入ると、斜面いっぱいの
黄色いユリが出迎えてくれる。
青い空には、黄色いユリが良く似合う。
今年も、スタッフが草刈りをして、
キレイに管理をしてくれている。
去年と違うのは、電動の草刈り機を導入したようで、
音が大変静か。ボディも軽そうで、作業もはかどりそうだ。
白や青の紫陽花も斜面いっぱいに咲き誇り、見ごたえがある。
残念だったのは、白百合が植えられた斜面は、
ほとんどが蕾だった事。
白百合ファンとしては、ちょっと淋しい。
木陰の椅子でひと休みする。
通る風が心地よく、目の前のユリを見ながら、
水分補給して、約1時間、今年も、いい時間を過ごせた。
家のユリもやっと1輪、白い花をつけてくれた。
朝、白いユリを見るのが楽しみだ。
by石塚
ていねいに暮らす その380
【
ていねいに暮らす
】 2025/06/06
庭作りを楽しむプロジェクトその3!
家の中の断捨離に力を注いでいて、
庭の整備をおろそかにしていると、
せっかく整備した所に草が生え始めていて、
「これはまずい」とまずは、防草シートを敷く事にした。
動画サイトを先生に、検索すると、
市内のホームセンターには売っていない
「ザバーン」がいいらしい。
さっそくネットで手に入れ敷いてみる。
微妙な凹凸があるとキレイに敷けない。
これは、やってみないとわからない事。
もう一つ防草対策に取り入れたのが、
ホームセンターで売っていた、
「撒くだけで防草できる人工砂」。
これは家庭から出たごみを焼却し、その灰をリサイクルした砂で、
平らに整地した地面に、5㎝の厚さで敷き詰めると防草効果があるらしい。
これから真夏の8月に向かって、
どれだけの防草効果があり、
どんな庭になっているのか、
とても楽しみにしている。
by石塚
ていねいに暮らす その379
【
ていねいに暮らす
】 2025/05/30
断捨離の日々はつづく!
この一ヶ月間、整理整頓モードに入っている。
モチベーションが下がらないうちに、
長い間気になっていた、両親の遺した物を整理することにした。
「かっては意味があったモノでも、
今の自分に必要がなければ手離す。」
これは「断捨離」という言葉を定着させた
「やましたひでこ」の考え方。
まずは、大物。
箪笥2竿と本棚。
コンビニで「連絡ごみ」のシールを
1枚310円で購入する。
箪笥の幅・奥行・高さの合計が250㎝以上あれば、
このシールが4枚必要になる。
箪笥は堤町の南部清掃センターに自己搬入する。
幅100㎝・奥行60㎝・高さ180㎝ある箪笥は
愛車N-VANをフルフラットにしても、
ギリギリ入る大きさで、助手席も占領して、
運転しにくい状態になる。
なんとか搬入する事が出来た。
結局3往復して、やっと完了した。
帰り道、ほっとした気持ちと、
両親との思い出がひとつ、なくなり
一抹の寂しさがあった。
しかし、こんな苦労は
娘にさせる訳にはいかない。
まだ手離すモノは、自分のモノも含めて、たくさんある。
まだまだ「断捨離」の日々はつづく。
by石塚
ていねいに暮らす その378
【
ていねいに暮らす
】 2025/05/23
新しい畳!
家の外も中もキレイにして、
整理整頓のスイッチが入ったようだ。
畳の六畳間も物を置かないように片付けると古い畳が気になる。
記憶をたどっても、畳を替えた覚えはない。
思い切って新調する事にした。
親戚の畳屋に注文して、家に来てもらい、
古い畳を運び出した。
何もなくなった部屋で照明のスイッチを
「パチン」と入れると、音が響く。
畳が音を吸収していたのと実感する。
次の日、「表替え」をした畳が入った。
新しい畳の「緑色」とその香りは、
深呼吸をせずにはいられない。
手入れ法を聞くと、特に緑色の新しい畳は湿気を吸うので、
水拭きは厳禁で、カビてしまうそうだ。
風通しを良くして、エアコンで除湿を心掛けよう。
この時期、夕方、網戸にして「大の字」に寝転がって、
目を閉じると、うとうとして、
うたた寝をしてしまうほど、最高に気持ちいい。
畳が新しくなると、隣り合ったサッシのレールの
汚れが気になり、ゴシゴシこすってキレイにすると
また気分が上がる。
これで、来客があった時に通せる部屋が出来たことが、
何よりうれしい。
by石塚
ていねいに暮らす その377
【
ていねいに暮らす
】 2025/05/16
あちこち目につく所をキレイに!
ゴールデンウイークの4日間の休み。何の予定もない。
庭をキレイにしていると、あちこち目につく所が出てくる。
特に家の周りが気になる。
家の東側はバスが通る幹線道路で、
下まで降りると胸の高さになる深い側溝があり、ここが草ぼうぼう状態。
これから夏に向かうと、もっと草ぼうぼ
うになるのは、間違いない。
キレイにしてみよう。
思ったほど時間はかからず、キレイになった。
気分も上がり、達成感も半端ない。
作業をしていると、目線がちょうど道路にいく。
アスファルトと歩道の境目にも草がいっぱい生えている。
これも地道な作業で削り取った。
見違えるようにキレイになり、ここを歩く近所の人達も
気持ちがいいだろう。
あたりが明るくなり始めた早朝に作業をしていると、
そよ風が気持ち良く、空を見上げると、まだ月が見えた。
前後は雨が降ったが、
5月3,4,5日は晴天に恵まれ、
浜松まつりが盛大に行われた。
家の前の道路は規制され、南側の部屋の窓からは、
5月の青空に、大凧が上がるのが見えた。
また、浜松の5月が動き出したと、実感する。
by石塚
ていねいに暮らす その375
【
ていねいに暮らす
】 2025/05/02
躍動するアジア陶磁!
浜松城公園も桜が咲き終わり、緑も鮮やかになり、目に優しい。
そろそろツツジの季節かな?
そよ風が心地いい。ここはいつもゆったりとした気持ちにさせてくれる。
のんびりと散策し、
石畳の凸凹を足裏に感じながら、美術館に到着。
「躍動するアジア陶磁」が開催されている。
前売り券を買って、楽しみにしていた。
陶磁器といえば、歴史ある中国が有名だが、
今回は広く東南アジアも紹介されたいる。
今回、目にとまったのは「青花」。
14世紀に中国で生み出され、
コバルト顔料で青い絵付けをしたもの。
それがベトナムで独自のスタイルに進化していった。
生活の中で使われる容器で国内外で好まれたという。
15~16世紀の物が長い年月を経て、ほぼ完全な状態でここにある。
ロマンを感じる。
帰りに、気になっていた、
公園にある小さな店舗の「タタズミコーヒー」に。
豆を挽いて、ハンドドリップで1杯ずつ、入れてくれる。
その3分ほどの時間、店員さんとの会話が弾む。
ベンチに座って、
外の風を感じながら、珈琲を飲んでみた。
いい気持ち!
by石塚
ていねいに暮らす その374
【
ていねいに暮らす
】 2025/04/25
たけのこご飯!
今が旬。生のたけのこを味わえるのは、この時期しかない。
今年も惣菜部からの差し入れがあった。
とにかく新鮮さが命のたけのこ。
直径36㎝の寸胴2つに、いっぱい茹でられた筍は圧巻!
新鮮であれば、あく抜きに「ぬか」を使わず、
唐辛子を入れるだけで、ゆであがりはとてもキレイ。
これを使って、さっそく「炊き込みご飯」を作ってみた。
米は洗ってざるに上げておく。
調味料は出し汁、みりん、薄口しょうゆに塩、少々。
油揚げは5ミリ角にカット。
電気釜ではなく、鍋を使う。
鍋に米と水、調味料を入れ軽く混ぜる。
その上に具材をのせて、鍋を火にかけて、
沸騰したら弱火で10分、蒸らしに10分で完成!
「曲げわっぱ」に盛り付ける。
湿度を調整してくれるので、ご飯が蒸れずに、ベチャッとならない。
冷めても美味しいのが最高。
小口切りのねぎをのせて食べれば、箸が止まらない。
ついつい食べ過ぎてしまう。
「たけのこ」は成長が早く1日で1mも
伸びてしまう事もある、生命力の塊のような食材。
この「the旬」をいただいて、
今年も暑くなりそうな夏に向けて頑張ろう。
by石塚
ていねいに暮らす その373
【
ていねいに暮らす
】 2025/04/18
こころ旅、2025春の旅始まる!
NHK、BS放送「こころ旅2025春の旅」が始まった。
昨年、この番組を14年間、自転車で走り続けた火野正平が亡くなり、
秋の旅は、渡辺謙やイッセー尾形などのピンチヒッターに引き継がれた。
その中の一人「田中美佐子」が「2025春の旅」の
新しい旅人に指名され、走ることになった。
彼女は「プレッシャーはあるが、
やるからには楽しんで、精いっぱい頑張ります」とコメント!
注目は自転車!
ピンチヒッターの時は、ママチャリっぽい感じだった。
今回は、電動のクロスバイクでピンクの花柄がカワイイ
世界に1台しかない自転車が用意された
天に向かって指差してスタートした。
さっそく自転車旅の天敵である、
雨、風、上り坂の洗礼を受け
寒さも加わって過酷な旅を経験した。
観光地ではない、日本各地。
手紙をくれた人達の思い出の場所を
彼女の目を通して、見せてほしい。
彼女は何が好きなのか、
食事のシーンも楽しみにしている。
「春の旅」は宮崎県から岩手県を目指して
自転車旅はつづく。
美佐子頑張れ!同年代の星として。
by石塚
ていねいに暮らす その372
【
ていねいに暮らす
】 2025/04/11
ねぎ油、香るチャーハン!
BSテレ東の「和田明日香とゆる宅飲み」。
トーク番組とも料理番組とも違う、面白さがあり、
毎回楽しみにしている。
今回のゲストは「ウエンツ瑛士」。
納豆チャーハンを作るのに、
彼が長ネギをみじん切りする事になったが、
先生が怖すぎてビビりまくって、
そのやり取りが漫才のようで、面白い。
まずは、長ネギの青と白い部分に分けてみじん切りする。
フライパンに油と青い部分を入れ、
弱火でじっくりと香りを出す。
そこに熱いご飯を投入。
混ぜ合わせ、5ミリ角に切ったセロリと
混ぜてない納豆を入れて混ぜ合わせる。
具材を端に寄せ、卵を割り入れ、
しっかり火を入れる。
香りが立って具材としても食べられる。
混ぜ合わせたら、また具材を端に寄せ、
長ネギの白いみじん切りと醬油を入れ、
少し焦がしてから混ぜ合わせる。
皿に盛ってかつお節と黒胡椒をたっぷりふって完成。
ひとつひとつの食材の味がちゃんとして、
セロリは香りも見た目にもほとんどわからないが、
食べてみると、その存在が際立って、
その食感には驚かされる。
台所には、ねぎ油の香りがしばらく漂っていた。
by石塚
ていねいに暮らす その371
【
ていねいに暮らす
】 2025/04/04
桜、咲く 2025
今年も桜の季節がやって来た。
毎年、定点観測している、近所の公園の「オオシマザクラ」も
樹によってバラツキはあるが、キレイに咲き始めている。
時々、立ち寄るコンビニの駐車場の
桜も咲き始めて、何があっても
毎年咲いてくれる桜には、「ホッ」と気持ちが和らぐ。
し
かし、心配な事もある。
3月下旬には、30℃を超える真夏日があったり、
25℃以上の夏日が続いたり、
かと思えば、いきなり寒くなり、気温が乱高下して、
寒暖差に身体がついていけず、
年々、体調管理に悩まされる。
これも温暖化のせいなのか?
乾燥もかなりしていて、自然災害の多い日本に、
新たに「山火事」が加わった。
大船渡に始まり、岡山、愛媛と
今までにないほど大規模な火災が起きて、
ニュース映像も見ても、その凄まじさが伝わってくる。
林業の衰退によって「山の管理が上手くいってない」
という話もあるが、明らかに、
地球規模で気候が変化しているのは明らかだ。
もう少しだけ、桜のキレイな姿を
日本列島のあちこちで、眺められるように、願うばかりだ。
by石塚
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