農地法第3条!!

農地のことは農業委員会ということで
磐田市役所の農林水産課が窓口になります。
法人が農業参入するのにいろいろ都合の良い生産法人になるのが定石ですが
石原やは売上比率の関係で生産法人にはなれないので
農地法第3条に沿って農地の賃貸契約を行うこととなりました。
書類作成・・・苦手です(^^;
でも一個一個クリアして前進していかないと
ゴールには近づきませんね!
早く畑に入って土をいじりたーーい!!
農地のことは農業委員会ということで
磐田市役所の農林水産課が窓口になります。
法人が農業参入するのにいろいろ都合の良い生産法人になるのが定石ですが
石原やは売上比率の関係で生産法人にはなれないので
農地法第3条に沿って農地の賃貸契約を行うこととなりました。
書類作成・・・苦手です(^^;
でも一個一個クリアして前進していかないと
ゴールには近づきませんね!
早く畑に入って土をいじりたーーい!!
■取材の様子
http://ishiharanouen.hamazo.tv/d2012-02-06.html
さて編集後にどんな映像になっているか楽しみです♪
MV珍は取れるかな!?(^^;
先週末に磐田市のワークピア磐田で開催されました
「中山間地などで新たなサービス産業の育成を考えるフォーラム」に
参加してきました。※概要は下記参照
「コミュニティービジネス」について
素晴らしい考え方を学ぶことができました。
コミュニティービジネスの定義としては
「市民により地域の課題を解決する事業活動」
考え方としては
1.自分のやりたいことは何か?出来る事とは何か?
+
2.地域に必要なこととは何か?地域ニーズは何か?
+
3.事業として採算が合うかどうか?
+
4.足りない部分をどのように補うか?(スキルやお金等)
↓
×「儲けたいからやる」
○「必要なことをやったら儲かった」
このような考え方で
「市民」「行政」「大学」「企業」「金融」「NPO」が
連携して事業を組み立ていくそうです。
まずは「天竜(北遠)」の地域課題とは?
地域を知ることから始めたいと思います。
①天竜の地域課題とは?
②天竜の地域資源とは?
私は生鮮市場石原やとして
天竜の地には10年間お世話になっています。
農業を通じて「天竜(北遠)」のために何ができるのか!
若輩ながら使命感を感じております。。。
最近セミナーネタが多いですね(^^;
【セミナー概要】
◆基調講演
~地域の資源を活用した新たなビジネス創出~
広域関東圏コミュニティービジネス推進協議会 幹事 柳田公市 氏
◆事例報告
・NPO法人夢未来くんま 副理事長 金田美和子 氏
・有限会社三和畜産 代表取締役 鈴木芳雄 氏
・静岡県中小企業団体中央会 指導部長代理 村松晴義 氏
◆パネルディスカッション
花桃のつぼみの様子♪
北遠の圃場の名前をどうしようか?
いろいろ考えたけど、やっぱり素直に「花桃の里農園」かな。
こちらは、伊藤さんが一生懸命開墾してくれた試験圃場(約100坪)
まずは南区から耕耘機を持ってきて耕耘してみようと思います。
まだ小さな石ころがあるからロータリーの刃が心配です(^^;
次に土壌診断をして品目を検討。
こちらは、次に借りる予定の本圃場(1000坪)の様子
石ころと草で荒地状態・・・このままでは耕作はできないので
こちらは農林事務所に相談中。
周りは360°パノラマ大自然!
近くには「花桃の里」「湖畔の宿」「天竜遊船」があります。
このロケーションを活かした農園運営をしたい考えています。
何かよいアイデアはありませんか?
今日は、先日吹雪で延期となっていた豊岡の圃場候補の現地調査日。
天気は良いが、風が強い!寒い!
先方の担当者と会い、まずは隣との境界の確認。
隣が畑だと境界がわかりにくい。。。というか無いとこも(><)
なんとかわかる範囲で確認。
こんな「杭」でもあれば助かりますね。
今の時期は良いけど、夏になって草がボウボウになった時に
一応お借りしてる立場なので礼儀としてしっかり除草はしておきたいところ。
次に、施設や設備の現状を確認。
ビニールは消耗品なので補修はするけど、最初から大穴が
空いているのはちょっと・・・ということで補修をお願いしました。
ありがたいことに、電機で井戸を汲む設備があります。
先日の寒波で一部の管が破裂したということでしたので
これも修繕をお願いしました。
それから倉庫もあるのでとても助かります。
トラクターや資材を入れておくのに必要ですね。
あとは細かい条件を整えて契約に進みます(^^)
いろいろありがたいです(感謝)
平成24年度も!ということで(感謝)
先日、先生お二人と打合せをさせていただきました。
とても素敵なお二人(女性)で緊張してしまいます(汗)
昨年は4カ月でしたが1年通じての取組みにして
圃場も10坪→30坪に拡大し
春作と秋冬作のプラン(案)を立てました。
10坪の収量ですと自家消費でほとんど食べて終わってしますが
30坪の収量でしたら、収穫後に「加工」したり「販売」したりと
いろいろ展開出来そうですね。
あ!そういえば講師も頼まれましたっけ。。。(汗)
毎年2月3日恒例の生鮮市場石原や「豆まき大会」に
テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」の取材が来ました。
http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/
私知らなかったのですが、鈴木砂羽さんは浜松出身で
江の島高校の卒業生。長男が通学中でした(^^;
隣にいるのが私。。。
なぜか顔を金色に塗って角が生えています(汗)
実は石原やの豆まきは、鬼が豆をまくんです(大汗)
なぜ「珍百景」に?
どうせやるなら豆ばかりでは面白くない!ってことで
石原やの豆まきは、豆と一緒に「お菓子」はもちろん
「コロッケ」や「味噌」「みかん」「もやし」「にんにく」などなど
50種類の品が一斉に宙を舞うんです。
目玉はなんと!
「ステーキ」30枚(3000円~4000円と相当)
「真鯛」20匹!(2000円相当)
集まった人たちのテンションはMAXです!
「珍百景ボールペン」もらいました。
水曜よる7時「ナニコレ珍百景」
放映はまだ未定だそうです。
決まったらまた報告します!MV珍なるか!?
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静岡県商工会議所青年部連合会
平成23年度第3回若手後継者等育成事業研修会
【テーマ】
「職場をイキイキさせる仕事術」
~日本一のマグロ漁船で学んだ極意~
ネクストスタンダード 代表取締役 斎藤正明 氏
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本職場である無茶を言う上司の居る「研究室」と、その上司の理不尽な命令で乗った「マグロ漁船」の環境とそこで働く人間関係を事例として比較して、当たり前のことなんだけど忘れがちな大事なことをわかりやすくお話しいただきました。
「正しい事を言うことよりも大事なこと」
「船長が船員をやる気にさせる方法」
「最高の報酬はお金ではない」
などなど・・・
服装はスーツではなく雨合羽とヘルメット姿で、会場狭しと歩きまわりながら話すというユニークなスタイルで、2時間の研修でしたがあっという間でしたね。
大変勉強になりました。(感謝)
講座は全8回、Fbizの小出宗昭氏や強力なアドバイザーの指導の下、アクションプランを作成しスクール中に具体的な成果を出していくという、かなり実践的な内容でした。
当初は「スーパーが自社農園で収穫した野菜をどのよう売っていくか?」という課題に対して「ブランディング」を進めようかと思っていましたが、いつの間にか・・・
「世界でたった一つのスーパーマーケットを目指す第一歩!」
と題した、経営の方向性や差別化の方法、第一歩としての具体的な農業の展開方法等を示したプランになりました(^^;
スクール中には、春からの農業の本格的な事業化に向けて、2つの圃場を確保したり、大卒の新規就農者の内定したりと着々と準備が進んでいます。
夢は大きく!実践は足元から一歩一歩!
今回のスクールは、素晴らしい内容で大変刺激にもなったので
次年度も参加しようと思っています(^^)
【参考】
アグリビジネス実践スクール概要】HPより
ビジネスプラン(経営改革計画等)を着実に実現するためには、ブラッシュアップ(プランの磨き上げ)をはじめ、マーケティングや商品開発、財務体質の強化などを段階的に、効果的に進めていくことが重要です。
アグリビジネス実践スクールでは、数多くの支援実績を持つビジネスプロデューサーやトップクラスの生産者等が講師を務め、充実した講座内容と個別指導により新たな事業展開を強力に支援します。
しかし・・・朝からのこの吹雪!
ハウスの上には雪が積もり
露地畑には入れません(><)
すぐに先方の担当者にTEL!
石原「来週にしましょうか~」
先方「そうですよね~」
ということで来週に延期。
畑をお借りするにあたり
「現地確認」は大事ですね。
公図を机上で見るだけでは
隣接する畑や民家との境が良く分かりません。
あとあとのトラブルを防ぐ意味でも
しっかり境を確認しておきましょう。
畑を借りる上で、地元の方とのトラブルは
同じ地区の次の空き畑を借りようとなった時に
NG!になりますのでご法度ですね。