KTC農園 農業体験 畑づくり
本日は農業体験の日!
KTC学院の学生さん達が来園しました。

体験メニューは畑づくりの一環として「堆肥」を全層施肥。
段取りを説明してみんなで分業です。
堆肥を積む人、運ぶ人、均す人・・・それぞれが
自分に与えられた役割をこなします。

大変助かりましたm(__)m
先生もお疲れ様でした!

こちらが8日(木)にじゃがいもと
メークインの植付する場所です。


白ネギ用の畑も耕耘して準備OKです♪
種蒔は3月下旬の予定。

本日は農業体験の日!
KTC学院の学生さん達が来園しました。


大変助かりましたm(__)m
先生もお疲れ様でした!




雨上がりの納品だったので
堆肥を運んできたトラックがハマって立ち往生(汗)
その場で堆肥を降ろすしかなかったので
隣の空き地にドサっと積ませていただきました(大汗)
トラックは運転手が営農センターに連絡して
何とかしてもらえたようです。
“一年に何回かハマるだよ~”by運転手
申し訳なかったです。。。
<堆肥の近影>

明日以降、畑全体に撒きます!
KTC学園の生徒さんが
お手伝いしていただけるので大変助かります♪
春に向けて準備!準備!
南区の圃場に行ってきました。
現在生育中の九条ネギと玉ネギを観察。
◆九条ネギ
青い部分が太くなってしっかりしてきました。
草ネギとも違う。分ネギとも違う。白ネギとも違う。
これが九条ネギ・・・
やっぱり自分で育ててみないとわかりませんね(^^;
関西系のお好み焼きの「ネギ焼」にはコレ!

◆玉ネギ
こちらも軸がしっかりしてきました。

先日南営農センターに行き堆肥を頼んできました。
来週前半には畑に届く予定です。
そろそろ春の畑の準備ですネ!(^^)

お宅からの風景です。
今日は風が穏やかでとても静か。
空気もおいしく気持ちが良い!
圃場候補の約3反の土地は
地権者が4名いらっしゃって
市の担当者Sさんが足を運んでいただいて
貸していただけるようになりました。感謝です!
3月の農業委員会にかけていただける予定だそうです。
「花桃の里」の奥の橋です。

春になると桜と花桃で素晴らしい絵になる場所ですね。
道中、市の担当者Sさんに春に採れる
山の幸をいろいろ教えていただきました。
天竜の地域資源だと思います。
さて、どう活用するか?ですね。

雪の積もらない浜松の人間としては
気持ちは“うきうき”しましたが経済のことを考えるとちょっと心配。。。

一年中作物が育つ環境にある浜松!
この地で農業が出来ることに
ありがたさを感じて帰ってきたところです(^^)
<ps>
銀世界に浮かれて積もっている雪に2回ほど「ダイブ!」をしましたが
“雪の下には何があるかわからないからやめた方がいいよ・・・”
と地元の人に注意されました。
確かに尖った柵なんかあったら・・・
何もなくてよかったー(汗)

基調講演は
『6次産業による商品開発と情報発信による誘客促進』  
道の駅萩しーまーと 駅長:なかさわさかな 様 
http://seamart.axis.or.jp/
講演の中で印象に残ったのは
“近き者喜び、遠き者来る”(論語)
利用客のターゲットを、観光客ではなく
まずは地元の住民から始め、結果、観光客も来るようになったそうです。
“餅屋は餅屋”
漁師は漁をするので精いっぱい。
だから加工までやるのは苦であり
生産者、加工業者、販売者、行政・・・
それぞれがプロとしてしっかりと役割を果たす。
さかなさんはリクルート出身の
販売のプロということでした(^^;
マーケティングのことも勉強になりました。
流石ですネ。

農地のことは農業委員会ということで
磐田市役所の農林水産課が窓口になります。
法人が農業参入するのにいろいろ都合の良い生産法人になるのが定石ですが
石原やは売上比率の関係で生産法人にはなれないので
農地法第3条に沿って農地の賃貸契約を行うこととなりました。
書類作成・・・苦手です(^^;
でも一個一個クリアして前進していかないと
ゴールには近づきませんね!
早く畑に入って土をいじりたーーい!!
■取材の様子
http://ishiharanouen.hamazo.tv/d2012-02-06.html
さて編集後にどんな映像になっているか楽しみです♪
MV珍は取れるかな!?(^^;

先週末に磐田市のワークピア磐田で開催されました
「中山間地などで新たなサービス産業の育成を考えるフォーラム」に
参加してきました。※概要は下記参照
「コミュニティービジネス」について
素晴らしい考え方を学ぶことができました。
コミュニティービジネスの定義としては
「市民により地域の課題を解決する事業活動」
考え方としては
 1.自分のやりたいことは何か?出来る事とは何か?
        +
 2.地域に必要なこととは何か?地域ニーズは何か?
        +
 3.事業として採算が合うかどうか?
        +
 4.足りない部分をどのように補うか?(スキルやお金等)
        ↓
  ×「儲けたいからやる」
  ○「必要なことをやったら儲かった」
このような考え方で
「市民」「行政」「大学」「企業」「金融」「NPO」が
連携して事業を組み立ていくそうです。
まずは「天竜(北遠)」の地域課題とは?
地域を知ることから始めたいと思います。
 ①天竜の地域課題とは?
 ②天竜の地域資源とは?
私は生鮮市場石原やとして
天竜の地には10年間お世話になっています。
農業を通じて「天竜(北遠)」のために何ができるのか!
若輩ながら使命感を感じております。。。
最近セミナーネタが多いですね(^^;
【セミナー概要】
◆基調講演
~地域の資源を活用した新たなビジネス創出~
広域関東圏コミュニティービジネス推進協議会 幹事 柳田公市 氏
◆事例報告
・NPO法人夢未来くんま 副理事長 金田美和子 氏
・有限会社三和畜産 代表取締役 鈴木芳雄 氏
・静岡県中小企業団体中央会 指導部長代理 村松晴義 氏
◆パネルディスカッション
花桃のつぼみの様子♪
北遠の圃場の名前をどうしようか?
いろいろ考えたけど、やっぱり素直に「花桃の里農園」かな。
こちらは、伊藤さんが一生懸命開墾してくれた試験圃場(約100坪)
まずは南区から耕耘機を持ってきて耕耘してみようと思います。
まだ小さな石ころがあるからロータリーの刃が心配です(^^;
次に土壌診断をして品目を検討。
こちらは、次に借りる予定の本圃場(1000坪)の様子
石ころと草で荒地状態・・・このままでは耕作はできないので
こちらは農林事務所に相談中。
周りは360°パノラマ大自然!
近くには「花桃の里」「湖畔の宿」「天竜遊船」があります。
このロケーションを活かした農園運営をしたい考えています。
何かよいアイデアはありませんか?