
熱々のスープは元気のもと!

2025年になって、ニーチェアについで、いい買い物をした。
「レコルト」の自動調理ポット。
材料を入れてスイッチをONするだけで、
熱々のスープが飲めるという優れもの。

スープといえば「ポタージュ」。
付属していたレシピ集をみて
「基本のかぼちゃのポタージュ」を作った。
出来上がりはちょっと「ドロドロ」過ぎるので、
自分好みにアレンジした。

まず、かぼちゃは種、わた、皮を取り、2~3㎝角に切る。
玉ねぎも同じ様に切る。
牛乳は豆乳に変えて、水を加え、
味付けは塩とバターのみ。

材料を入れて、スイッチオンで30分もすれば、
熱々のかぼちゃのポタージュの出来上がり。
他にも、カリフラワーやブロッコリーでも、
美味しいポタージュスープが出来る。
今は、北風吹く寒い中で、、
庭の整地をしている。
この単純でキツイ作業していても、
あとに「熱々のスープ」のご褒美がまっていると思うと
積極的に体を動かせ、元気がでる。
今から楽しみなのは、夏の取れたてのトウモロコシを
使った「コーンポタージュ」。
缶詰めには出せない、旬の野菜を味わいたい。
by石塚
Nychair ニーチェア!

わが家は昭和40年代に建てられた「ザ・昭和」を絵に描いたような家。
建てられた当時、狭い居間に小さいテーブルを囲んで、
黒いソファーベッド。二人掛けのソファ、一人掛けのソファが2つ。
そしてサイドボード、ブラウン管のテレビがあり、部屋を埋め尽くしていた。


しかし、時とともに、一つ減り、二つ減り、今は何も残っていない。
「ゆっくりとリラックス出来る一人掛けのソファがほしい。」と
探していたら、見つけてしまった。「ニーチェア」!

ネットでポチれば、すぐに手に入るが、
座り心地を確かめたく、新年総会3日に、
袋井まで見に行った。
座ってみると、いい感じ!
さっそく注文し、待つこと10日間!
ニーチェアは50年以上続くパーソナルチェアの名作。

折り畳み式でステンレスのパイプと布地で出来ていて、
背もたれの高さが頭を支えてくれ、
包み込まれる感覚が心地よい。
のんびりとTVを観たり、
横にテーブルを置いて、珈琲を飲みながら、
読書なんて、リラックス出来るだろうな。
この椅子に合う様に、模様替えをしてみよう!


by石塚
2025年を迎えて!

新年あけましておめでとうございます。
令和7年、2025年を迎えました。
今年もビアンカン、「ていねいに暮らす」
ともどもよろしくお願いします。
今年は、どんな年になるのか?

1月には、「アメリカファースト」を掲げる
「トランプ政権」が誕生する。
日本への影響は多々あるのではと心配になる。
石破首相には、頑張ってもらわないといけない。
今年の目標を1つ。
それは草ぼうぼうになっている庭を何とかすること。

今、考えているのは、
庭に実の生る植物を植える。
近所に住んでいる従兄弟がいるんだけど
庭にブドウを植えて5年ぐらいで、
かなりの実がなったようで、今年は、
シャインマスカットをたくさん収穫して、
売ったりしたそうだ。

もちろん、すぐに実が生るわけはないが、
実が収穫出来る楽しみがあれば、
庭も少しは綺麗に保てるのではと思っている。

隣近所に迷惑にならないように、
庭を整備して、従兄弟にいろいろ教えてもらいながら、
何年か後に収穫出来たら面白いだろうな。
そんな事を妄想しながら、正月休みをのんびりとしていた。
by石塚
簡単 焼き豚!

本格的に焼き豚を作ろうとすると、長い時間煮込んで、
煮汁の中で冷まして味をしみ込ませるだろう。
もっと簡単につくるには、
やはりこの人のレシピが参考になる。

「DAIGOも台所」の金曜日担当、山本ゆり!
電子レンジとオーブントースターで作る。
まず、豚バラのブロック肉にフォークで全体に穴をあけ、
味をしみ込みやすくする。
袋に醬油、砂糖、みそ、おろしニンニクを入れ、
しっかりともみ込み、冷蔵庫で2時間以上おく。
耐熱容器につけ汁ごと入れ、ふんわりラップして、5分チン。
取出し、裏返して4分チン。
家には、オーブントースターがないので、
ノンフライヤーにアルミホイルを敷き、並べ、
つけ汁を表面にかけて、200℃で5分、
裏返して5分。
こんがりと美味しそうな焼き色がつく。


冷めるまでアルミホイルで包んでじっくりと熱を入れる。
好みの厚さに切って、器に盛って完成!
いい感じに仕上がり、美味しくいただいた。

以前紹介した、たまごチャーハンに1㎝角に切って入れれば、
「焼豚チャーハン」に変身する。

by石塚
2024/12/06
海の沈黙!

早く着いたので、ザザシティのスタバ、「カフェミスト」でひと息!

トーホーシネマズ浜松で「海の沈黙」を観た。
「前略おふくろ」や「北の国から」など数々の名作を生んだ
脚本家の倉本聰が長年構想し、
「どうしても書きたかった」と語る物語の映画化。

人間にとって「美」とは何か?それがテーマになっている。

物語は、世界的な画家の展覧会で事件が起きた。
作品の一つが贋作だったのだ。
作者が違うとわかった時、その評価が変わるとしたら、
「美」とは一体何なのか?

絵画が好きで、美術館に足を運ぶが、事前に検索して
情報過多になり、会場で音声ガイドを聞き、
作品の前では、その情報を頼りに答え合わせをする。
それは、感じる心を忘れがちになっている。
何を感じたのか、説明できる言葉を持ちたい。
この映画で、贋作を描いた画家、津山竜次を本木雅弘、
かつての恋人、安奈を小泉今日子が演じた。

30数年ぶりに、小樽での再会シーンがいい。
「やァ、見つかっちゃったな」 「何年ぶりかしら」
の短い言葉だけで、
観ているこちら側の想像力をかきたてられる。
by石塚
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