浜松市中区のスーパー、生鮮市場ビアンカン　生鮮産品のほか、オードブルやお弁当のご注文にも対応

ゴキブリ展7！

　1年中、台所の隅には「ゴキブリホイホイ」が置いてある。

　ゴソゴソと音がするので、のぞいてみると、

ゴキブリが取れた。今年初！

　今年もこの季節がやって来たのかと、調べると

2月の初めから、竜洋昆虫自然観察公園で、

「ゴキブリ展」が始まっている。

　2018年から数えて7回目を迎えた。

昆虫マニアでもなく、もちろんゴキブリは好きではないが、

毎年、楽しみにしている自分がいて、

説明出来ない感情がわいてくる。

一年ぶりにに来てみると、親子連れで、にぎわっていた。

　総選挙の投票用紙を受け取って入場する。

　まず、目についたのは、ワインセラー。

「ケイバンキゴキブリ」韓国出身で寒い場所に住んでいる。

特別な温度管理という事で、ワインセラーの中らしい。

　開けられないので、良く見えない。

 漢方として利用されるゴキブリは「䗪虫  しゃちゅう」と呼ばれ、

血行促進の効果があり、ネットでも買えるらしい。

　沖縄の西表島、絶滅危惧種のイリオモテヤマネコが

エサとして食べているらしい。

生態系の大切な一員の様だ。

　今回は、「ケイバンキゴキブリ」に1票！

                                                               by石塚

高カカオチョコレート！

　世の中は「バレンタインデー」で盛り上がったのだろうか？

この頃は「自分へのご褒美」や「友チョコ」で盛り上がったいる様だが......。

　チョコと言えば砂糖たっぷりの甘いお菓子のイメージだが、

近頃は、「高カカオチョコレート」の登場で、

様子が変わってきたようだ。

 「高カカオチョコレート」とは、

カカオ由来の成分が70％以上のチョコで、

たっぷりと含まれるカカオポリフェノールは、

体内の酸化を抑える働きがあり、ドロドロ血液を 改善し、

血管を若々しく保ち、脳のエネルギーになり、

　意欲や幸福感を高め、認知機能にも良いとされる。

 商品を裏返し、成分表をみると、一般的なチョコは最初に「砂糖」と表示される。

　いかに「砂糖」が多いかわかる。

 それに対し「高カカオチョコレート」は

「カカオマス」「ココアパウダー「ココアバター」の次に

砂糖が来る。

　しかし高カロリーなので、食べ過ぎには注意が必要だ。

 菓子メーカーは、90％を超えるものも発売しているが、

ほとんど甘くない。

 　珈琲のお供に、高カカオとアーモンドのチョコがお勧めだ。

                                                              by石塚

VANSのスニーカー！

何年くらいになるだろうか？

　同じデザインの同じ色のスニーカーを履いている。

くたびれてきたら、また同じ物を買って、

　ずっと履き続けている。

　それは、VANSのスニーカー。

黒で両サイドにゴムが入ったスリップオン。

スルッと履けて、自分の足の形にあっているようで

ジャストフィット！

　あちこち傷んで来て、そろそろ替え時かなと思っていたが、

年を越してしまった。

　やっと靴屋で買い替える事にした。

並んだ靴の中に、お気に入りを見つけた。

　ふと見ると、隣に同じ形で「雨に強い」のポップが目についた。

　手に取ってみる。

店員の説明によると、撥水性のある生地で、

いつも買う布製より柔らかく、触り心地がいい。

 履いてみると、青い中敷きが少し厚く、

クッションがいい感じ。

特に気に入ったのは、靴底のデザイン。

凹凸がスタッドレスタイヤの様で、滑りにくそう。

　以前雨の日、

ビアンカンの店内で滑って、膝をひどく打った

経験があり、これが欲しかった。

　少し値段は張るが、

買い替える価値はありそうだ。

                                                          by石塚

そんなのかんけぇねぇ！

 お笑い芸人、小島よしお。

「そんなのかんけぇねぇ」で一世を風靡した彼は、

一発屋と呼ばれ、今はTVで姿を見る事は少ない。

　ところが近頃、活躍の場所は違う所にあり、

TV番組「情熱大陸」が追いかけてた。

　ショッピングモールなどのイベントは

年間150回を超え、満員のお客さん。

目の前で踊る子どもの笑顔を見れば、

どれだけの人気なのかわかる。

　彼曰く「お笑いの才能はない」。

笑いの王道をはずれた男は、

自分を雑草にたとえ、

花屋に並ばない＝ひな壇に並ばない。

ライバルのいない所で生きていく。

　それは目の前の人を元気にする事に

シフトしたようだ。

　子どもの悩み相談もしているようで、

真面目さがにじみ出ている。

　海パンの30枚くらい持っている。

鍛えられた肉体は今も健在で、清潔感も気にかけて、

全身脱毛に40万かけているらしい。

 イベントの帰り道、信号待ちで、

隣に止まった車から声がかかる。

　まるで友達との会話のようで、

今の「小島よしお」の立ち位置を象徴している。

  笑いの才能はなくても、

人を幸せにする才能はありそうだ。

                                                               by石塚

ザワつく！金曜日。

  毎週、楽しみにしているTV番組がある。

朝日テレビの毎週金曜日、夜7時から放送されている

『ザワつく金曜日』。

　その時間帯は仕事中なので、録画して、

忘れた時は、「TVer」でチェックして、必ずみている。

　その魅力は、長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の3人。

日本人が愛したスターの親族で、

世間と少しずれている様子もあり、

流行や社会現象について、言いたい放題。

多少の言い過ぎにも、みているこちら側の

言えない事を「よく言ってくれた」と

拍手を送る事もある。

 収録前に3人揃って、打ち合わせをする事がなく、

お互いに、なにを言うかわからないのが、

緊張感を漂わせ、その絶妙な緊張と緩和のバランスが

この番組の最大の魅力だろう。

もう一人の番組立役者は、

進行役のサバンナ高橋。

暴れ回る3人をなだめすかし、

時には攻撃の的になりながら、一歩引いて、

　安心して好き放題に振る舞える様に、

番組を進めていく。

　番組中、「総理大臣にしたい有名人」を

東大生、東大院生に聞いた。

1位が「芦田愛菜」。

そんな日が、将来来るかもしれない。楽しみにしよう。

                                                               by石塚

大根餅！

　今が旬の冬野菜の代名詞「大根」。

豚バラ大根やおでんなど、煮込み料理が多いイメージの大根。

違った食感の大根料理を料理研究家「コウ・ケンテツ」のSNSで見つけた。

　大根餅。

煮物はチョット苦手という人にもおすすめ。

この頃、ハマっている。手軽に作れるレシピがいい。

　まず、千切りスライサーで大根をおろす。

定番は桜エビを入れて香りを出すようだが、

今回は、ベーコンを細く切り、

ボウルに大根と一緒に入れる。

　そこに、小麦粉、片栗粉を入れ、

もっちりとパリッとを両立させる。

草ネギの小口切りを加え風味を出す。

しっかり混ぜ合わせ、粉っぽさがなくなったらOK！

　フライパンにゴマ油を熱して、たいらに広げる。

厚みを出したいので、20㎝のフライパンを使用。

　蓋して蒸焼きにする。

焼き色が付いたら、裏返してゴマ油を回しかけ蓋して焼く。

カットして器に盛れば出来上がりだが、ここでひと手間。

二度焼きにすると、カリッと感が増し、

外カリカリ、中もっちりの「大根餅」の完成！

   「大根餅」とは見事なネーミングだ。

もっちりして、酢醬油にラー油を落として、タレにした。

                                                            by石塚

洗濯機、壊れる！

　昨年11月の給湯器に続いて、

12月も押し詰まって、洗濯機が壊れた。

　一つ壊れると続く傾向にあるようだ。

                                旧洗濯機の様子。

　数年前から冬になると洗濯機の調子が悪かった。

冷え込んだ朝は、スイッチが上手く入らず、

ON、OFFを繰り返すと、なんとか動いていた。

　ところが今回は、何度試しても、全く動いてくれない。

買って10年以上になるだろうか？

　ここは諦めて、買い替える事にした。

給湯器に続き、予定外の出費である。

　急いで、家電量販店に行き注文し、ギリギリ年内配送設置が決まった。

 洗濯機がたまっているので、近くのコインランドリーに行ってみた。

 誰もいないが、乾燥機が1台ガラガラ回っているだけ。

　「1回400円　30分」

洗剤も自動で出るようだ。

家に帰って時間をつぶし、戻ってくると

キレイに仕上がっていた。

使い勝手がいい、使えるな！

         　　　　　　新洗濯機の様子！

　後日、新洗濯機が届き、旧洗濯機はリサイクル料を払って、

引き取ってもらった。

　洗濯機置場は掃除したことがなく、ひどく汚れていた。

キレイに掃除する事が出来て、

令和6年を気分良く迎えられた。

　今年はいい事がありますように。

                                                                       by石塚

2024年を迎えて！

新年あけましておめでとうございます。

　令和6年を迎え、今年も「ビアンカン」をよろしくお願いします。

「ていねいに暮らす」も300回を越え、7年目に突入しました。

 今年は「パリオリンピック」が開催される。

 東京五輪からあっという間に、

もうオリンピックイヤーを迎える。

　新競技の「ブレイキン」は楽しみだ。

開会式がセーヌ川で行われるらしい。

 注目選手は、やり投げの「北口榛花」選手。

　活動の拠点を、

世界記録保持者を輩出しているチェコに移し、

無駄のない、キレイな投げ方を学んでいる。

 世界選手権で金メダル、

「ストリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、」その活躍は、目を見張る。

　先日のTV番組のインタビューで、

「今は、SNSで何でもみられる。

トップ選手をそのまま真似しても違うものになる。

そこに達していない人は、

もっと前にやる事がある。」と答えていた。

　世界一になった彼女の言葉には重みがある。

本当の世界一は五輪の金メダル。

「満面の笑み」で表彰台の中央にいる姿を、

　想像するだけで笑顔になれる。

                                                            by石塚

2023年を振り返って！

　2023年も終わろうとしている。

世相を表す漢字が「税」に決まった。

いまいちピンとこない。

 2位は「暑」。この夏は記録的な猛暑で、

地球がどうなって行くのか心配になる。

12月に入っても暖かな日があって、

「暑」のほうがしっくりくる。

　今年は「野球」だろう。

3月に「WBC」の優勝に始まった。

大谷翔平の投打の活躍、トラウトを三振に取った場面には興奮した。

ここに来て、ドジャースに移籍し、

「1015憶円」という数字には、驚かされた。

　そして、「アレ、（A・R・E）で新語、流行語大賞になった、

阪神タイガースの優勝。

　圧倒的な強さで38年ぶりの日本一。岡田監督の采配がハマった感じ。

来年にも期待し、連覇目指して頑張ってほしい。

今年は映画館で何本も映画を観た。

「怪物」是枝監督、

「君たちはどう生きるか」宮崎駿監督

「こんにちは、母さん」山田洋次監督

「アナログ」。「インディジョーンズ」などなど。

たくさんの作品を楽しませてもらった。

　過去の名作もDVDで観て、

改めて映画の面白さを

再認識した1年だった。

                                                                by石塚

スマフォにトラブル発生！

スマフォを今の機種に替えて3年が過ぎた。

　この頃、アプリの動きが遅かったりして、

イライラする事が多くなっていた。

先日、仕事帰りにスマフォが全く動かなくなった。

　「再起動」と思ったが、指でタッチしても反応しない。

今までこんな症状は出た事がない。

家に帰って、ネットやYouTubeで検索して、

試すが一向に改善しない。

　次の日、助けを求めて、携帯電話会社の

コールセンターに電話してみる。

　まず、お決まりのアナウンスが流れ、HPに誘導される。

それにめげず案内に従って、操作方法は「2」のボタンを押す。

次に自分の携帯番号を押して、やっとオペレーターの女性の声が聞こえた。

　フルネームを言うとやっとユーザーであることがわかってもらえる。

ここまで何分かかっただろうか？

人間の声が聞こえ安心して、

症状を説明し、「強制終了」の仕方を教えてもらった。

　新しくしたいが、データ移動が

上手く出来るか心配で自信がなく、

二の足を踏んでいる。

                                                     by石塚